今日は晴れ時々曇りとなりましたね。
終日寺院勤務
寺務・法要・落ち葉掃除などして過ごす。
夕陽
日想観
・・
しばらく仏教論考考察を小休止致しておりますが、現在、改めまして、「ウィトゲンシュタインから龍樹へ 私説『中論』 黒崎宏著 哲学書房」を読み進めております。
龍樹(ナーガールジュナ)論師の「中論」は、大乗仏教の基本書中の基本書であります。
しかし、非常に重要な論でありますが、未だ龍樹論師が実際に著したとされるサンスクリット原本は発見されておらず、謎に包まれているところもあり、更に解釈も難解な論であります。現在、「中論」としてまとめられておりますのは、様々な論師による注釈書によるところでもあります。
そのため、解釈の相違による思想的差異が生じてしまう要因ともなってしまっているのでありますが、真なる龍樹論師の意図する釈尊の教えへの原点回帰を図る上でも、慎重にその内容の理解を進めていく必要があります。
「中論」を原点とする仏教思想「中観思想」の展開を学んでいくためにも、様々な視点から、この論を見極めていくことが大切なこととなります。
とにかく一歩一歩であります。
・・
最近、ボランティア活動・市民活動に関しては、あまり積極的に取り組むところでは無くなってしまってきています・・モチベーションがやや下がり気味傾向といったところでありますでしょうか・・
これまでの活動の報告ブログ
http://hide-1.jugem.jp/
最近、ボランティア論として思うのは、ボランティアや市民活動における組織体制・運営のあり方として、志(趣旨・目的)は志(趣旨・目的)として確かに共有しつつも、ある種のファジー・アバウトさ、ゆとりを持ってのゆるやかな繋がり、連帯意識を醸成していくことが、継続して進めていく上で重要であると考えるところであります。
特に活動においては、ボランティアに対して、強制して何かを成してもらおうとすることや、義務として取り組んでもらおうとすることは、はなはだに難しいものであります。もしも、強制や義務を課してゆくこととなれば、常にボランティア間の参加意識の相違による軋轢が生じて、組織体制・運営がうまくいかなくなるという例を私も多く見て参りました。
そのため、「ある種のファジー・アバウトさ、ゆとりを持ってのゆるやかな繋がり、連帯意識を醸成していくこと」が必要ではないかと強く思うところであります。
・・
しばらく仏教論考考察を小休止致しております間、「入門 哲学としての仏教・竹村牧男著・講談社現代新書」を通読致しました。
竹村牧男氏は、唯識思想・華厳思想・禅思想、西田幾多郎・鈴木大拙思想の研究家であり、これまでの仏教の学びを進めていく上で、多くの著書を読ませて頂きました。
私が最近傾注考察致しております松本史朗氏の批判的研究と竹村牧男氏の研究とをあえて対比致しますと、まさに両者の考え方は、前者を反如来蔵思想、後者を如来蔵思想の立場として、相反、両極をなします。
そのため、両者の考え方を比較検討吟味していくことは、仏教の論考考察の上で非常に意義があるのではないかと考えています。
これまでの私の拙い学びの成果として発行させて頂いております施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」における内容においては、どちらかと言いますと、竹村牧男氏よりの解釈に近いところがあるかもしれません。
しかし、私は如来蔵思想に関しては、明確に批判的な立場で展開しており、そのため、解釈が両者の折衷的、曖昧なところに陥っているということも言えるところでございます。
もちろん、竹村牧男氏が如来蔵思想の擁護的立場にあるのかどうかというところも、もう少し慎重に掘り下げて吟味する必要があると思われますので、松本史朗氏の批判的研究と対比しての考察を今後の課題として進めていけましたらと考えております。
・・
とにかく、中観思想の学びを進めて、空の思想における「増益と損減」を離れての理解を正しくしていくことが大切なこととなります。
増益とは、過剰な肯定、損減とは、過剰な否定というものであります。
過剰な肯定とは、簡単に述べますとモノ・コトを実体視してしまうことで、過剰な否定とは、「縁起」としてのあり方さえも否定してしまうことであります。
「増益と損減」を離れて、この絶妙のバランスを保って、「縁起」のあり方を捉えて理解していくこと・・これが「中観」というものであります。
とにかく一つ一つ一歩一歩です。
・・
仏教論考考察
「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html
「基体説」論考1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51786543.html
「場所の哲学」と仏教
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51784548.html
"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51783852.html
チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html
ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51776609.html
「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51774538.html
「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51773161.html
余談「批判的思考の必要性について・1」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51772472.html
「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html
「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51770905.html
「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51769465.html
ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51768858.html
ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51766505.html
「非有・非無の中道」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51764526.html
「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/m/197611
「蟻の瓶と象の瓶」齋藤保高氏
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%9F%BB%E3%81%AE%E7%93%B6%E3%81%A8%E8%B1%A1%E3%81%AE%E7%93%B6
教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51749171.html
チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト
「苦楽中道説について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51739221.html
「苦楽中道説について」補足
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51746333.html
中観帰謬論証派の学びのススメ
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51597159.html
mixiコミュニティ「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4629752
・・
仏教・学びの進捗状況全般参照
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html
これから更に仏教の学びを進めるための文献・第四弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html
「中論―縁起・空・中の思想(上・中・下)」三枝充悳著 レグルス文庫
「大乗仏典14 龍樹論集」 中央公論新社
「講座 大乗仏教7 中観思想」春秋社
「講座 大乗仏教9 認識論と論理学」春秋社
「講座 仏教思想1 存在論・時間論」理想社
「講座 仏教思想2 認識論・論理学」理想社
「チャンドラキールティの中観思想」岸根敏幸著・大東出版社
「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」四津谷孝道著・大蔵出版
「ツォンカパ 中観哲学の研究1」
「ツォンカパ 中観哲学の研究2」
「ツォンカパ 中観哲学の研究3」
「ツォンカパ 中観哲学の研究4」
「ツォンカパ 中観哲学の研究5」
「般若経釈 現観荘厳論の研究」兵藤一夫著 文栄堂
「ダライ・ラマ 般若心経入門」ダライ・ラマ14世著、宮坂宥洪翻訳・春秋社
「ダライ・ラマの仏教哲学講義―苦しみから菩提へ」
テンジンギャツォ著・TenzinGyatso原著・福田洋一翻訳・大東出版社
「チベット仏教成就者たちの聖典『道次第・解脱荘厳』解脱の宝飾」
ガムポパ著・ツルティム・ケサン、藤仲 孝司共訳 UNIO
「心の迷妄を断つ智慧―チベット密教の真髄」
チュギャム トゥルンパ著・宮坂宥洪訳
「チベット密教 修行の設計図」
斎藤保高著・春秋社
「チベット密教 心の修行」
ゲシェー・ソナム・ギャルツェン ゴンタ著、藤田省吾著 法蔵館
「チベット仏教 文殊菩薩(マンジュシュリ)の秘訣」
ソナム・ギャルツェン・ゴンタ著 法蔵館
『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』
ダライラマ14世テンジンギャツォ著・マリアリンチェン翻訳 大蔵出版
「悟りへの階梯―チベット仏教の原典『菩提道次第論』」
ツォンカパ著・ツルティムケサン翻訳・藤仲孝司翻訳 UNIO
『「空」の構造 -「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社
「縁起と空 如来蔵思想批判」松本史朗著・大蔵出版
「チベット仏教哲学」松本史朗著・大蔵出版
「禅思想の批判的研究」松本史朗著・大蔵出版
「道元思想論」松本史朗著・大蔵出版
「法然親鸞思想論」松本史朗著・大蔵出版
「仏教思想論 上」松本史朗著・大蔵出版
「法華経思想論」松本史朗著・大蔵出版
「中国仏教の批判的研究」伊藤隆寿著・大蔵出版
施本シリーズ
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html
これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾
これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾
これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾
終日寺院勤務
寺務・法要・落ち葉掃除などして過ごす。
夕陽
日想観
・・
しばらく仏教論考考察を小休止致しておりますが、現在、改めまして、「ウィトゲンシュタインから龍樹へ 私説『中論』 黒崎宏著 哲学書房」を読み進めております。
龍樹(ナーガールジュナ)論師の「中論」は、大乗仏教の基本書中の基本書であります。
しかし、非常に重要な論でありますが、未だ龍樹論師が実際に著したとされるサンスクリット原本は発見されておらず、謎に包まれているところもあり、更に解釈も難解な論であります。現在、「中論」としてまとめられておりますのは、様々な論師による注釈書によるところでもあります。
そのため、解釈の相違による思想的差異が生じてしまう要因ともなってしまっているのでありますが、真なる龍樹論師の意図する釈尊の教えへの原点回帰を図る上でも、慎重にその内容の理解を進めていく必要があります。
「中論」を原点とする仏教思想「中観思想」の展開を学んでいくためにも、様々な視点から、この論を見極めていくことが大切なこととなります。
とにかく一歩一歩であります。
・・
最近、ボランティア活動・市民活動に関しては、あまり積極的に取り組むところでは無くなってしまってきています・・モチベーションがやや下がり気味傾向といったところでありますでしょうか・・
これまでの活動の報告ブログ
http://hide-1.jugem.jp/
最近、ボランティア論として思うのは、ボランティアや市民活動における組織体制・運営のあり方として、志(趣旨・目的)は志(趣旨・目的)として確かに共有しつつも、ある種のファジー・アバウトさ、ゆとりを持ってのゆるやかな繋がり、連帯意識を醸成していくことが、継続して進めていく上で重要であると考えるところであります。
特に活動においては、ボランティアに対して、強制して何かを成してもらおうとすることや、義務として取り組んでもらおうとすることは、はなはだに難しいものであります。もしも、強制や義務を課してゆくこととなれば、常にボランティア間の参加意識の相違による軋轢が生じて、組織体制・運営がうまくいかなくなるという例を私も多く見て参りました。
そのため、「ある種のファジー・アバウトさ、ゆとりを持ってのゆるやかな繋がり、連帯意識を醸成していくこと」が必要ではないかと強く思うところであります。
・・
しばらく仏教論考考察を小休止致しております間、「入門 哲学としての仏教・竹村牧男著・講談社現代新書」を通読致しました。
竹村牧男氏は、唯識思想・華厳思想・禅思想、西田幾多郎・鈴木大拙思想の研究家であり、これまでの仏教の学びを進めていく上で、多くの著書を読ませて頂きました。
私が最近傾注考察致しております松本史朗氏の批判的研究と竹村牧男氏の研究とをあえて対比致しますと、まさに両者の考え方は、前者を反如来蔵思想、後者を如来蔵思想の立場として、相反、両極をなします。
そのため、両者の考え方を比較検討吟味していくことは、仏教の論考考察の上で非常に意義があるのではないかと考えています。
これまでの私の拙い学びの成果として発行させて頂いております施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」における内容においては、どちらかと言いますと、竹村牧男氏よりの解釈に近いところがあるかもしれません。
しかし、私は如来蔵思想に関しては、明確に批判的な立場で展開しており、そのため、解釈が両者の折衷的、曖昧なところに陥っているということも言えるところでございます。
もちろん、竹村牧男氏が如来蔵思想の擁護的立場にあるのかどうかというところも、もう少し慎重に掘り下げて吟味する必要があると思われますので、松本史朗氏の批判的研究と対比しての考察を今後の課題として進めていけましたらと考えております。
・・
とにかく、中観思想の学びを進めて、空の思想における「増益と損減」を離れての理解を正しくしていくことが大切なこととなります。
増益とは、過剰な肯定、損減とは、過剰な否定というものであります。
過剰な肯定とは、簡単に述べますとモノ・コトを実体視してしまうことで、過剰な否定とは、「縁起」としてのあり方さえも否定してしまうことであります。
「増益と損減」を離れて、この絶妙のバランスを保って、「縁起」のあり方を捉えて理解していくこと・・これが「中観」というものであります。
とにかく一つ一つ一歩一歩です。
・・
仏教論考考察
「基体説」論考3-4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51788684.html
「基体説」論考1-2
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51786543.html
「場所の哲学」と仏教
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51784548.html
"dha(_)tu-va(_)da"「ダートゥ・ヴァーダ」・基体説について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51783852.html
チベット仏教・「シュクデン」崇拝問題から考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html
ダライ・ラマ14世師と毛沢東・中国初代国家主席との会談について考える
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51776609.html
「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・6-7
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51774538.html
「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51773161.html
余談「批判的思考の必要性について・1」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51772472.html
「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・4
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51771197.html
「道元思想論・松本史朗著・大蔵出版」を一読して・1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51770905.html
「禅思想の批判的研究・松本史朗著・大蔵出版 」を一読して
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51769465.html
ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義4-5
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51768858.html
ツォンカパ論師の中観思想を学ぶ意義1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51766505.html
「非有・非無の中道」について
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51764526.html
「縁起賛」・「ラムツォ ナムスム(道の三要訣)」・「四つの捕われから離れる秘訣」
http://blog.goo.ne.jp/hidetoshi-k/m/197611
「蟻の瓶と象の瓶」齋藤保高氏
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%9F%BB%E3%81%AE%E7%93%B6%E3%81%A8%E8%B1%A1%E3%81%AE%E7%93%B6
教理の考察「蟻の瓶と象の瓶」(齋藤保高氏)・感想1-3
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51749171.html
チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト
「苦楽中道説について」
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51739221.html
「苦楽中道説について」補足
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51746333.html
中観帰謬論証派の学びのススメ
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51597159.html
mixiコミュニティ「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4629752
・・
仏教・学びの進捗状況全般参照
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html
これから更に仏教の学びを進めるための文献・第四弾
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51777157.html
「中論―縁起・空・中の思想(上・中・下)」三枝充悳著 レグルス文庫
「大乗仏典14 龍樹論集」 中央公論新社
「講座 大乗仏教7 中観思想」春秋社
「講座 大乗仏教9 認識論と論理学」春秋社
「講座 仏教思想1 存在論・時間論」理想社
「講座 仏教思想2 認識論・論理学」理想社
「チャンドラキールティの中観思想」岸根敏幸著・大東出版社
「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」四津谷孝道著・大蔵出版
「ツォンカパ 中観哲学の研究1」
「ツォンカパ 中観哲学の研究2」
「ツォンカパ 中観哲学の研究3」
「ツォンカパ 中観哲学の研究4」
「ツォンカパ 中観哲学の研究5」
「般若経釈 現観荘厳論の研究」兵藤一夫著 文栄堂
「ダライ・ラマ 般若心経入門」ダライ・ラマ14世著、宮坂宥洪翻訳・春秋社
「ダライ・ラマの仏教哲学講義―苦しみから菩提へ」
テンジンギャツォ著・TenzinGyatso原著・福田洋一翻訳・大東出版社
「チベット仏教成就者たちの聖典『道次第・解脱荘厳』解脱の宝飾」
ガムポパ著・ツルティム・ケサン、藤仲 孝司共訳 UNIO
「心の迷妄を断つ智慧―チベット密教の真髄」
チュギャム トゥルンパ著・宮坂宥洪訳
「チベット密教 修行の設計図」
斎藤保高著・春秋社
「チベット密教 心の修行」
ゲシェー・ソナム・ギャルツェン ゴンタ著、藤田省吾著 法蔵館
「チベット仏教 文殊菩薩(マンジュシュリ)の秘訣」
ソナム・ギャルツェン・ゴンタ著 法蔵館
『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』
ダライラマ14世テンジンギャツォ著・マリアリンチェン翻訳 大蔵出版
「悟りへの階梯―チベット仏教の原典『菩提道次第論』」
ツォンカパ著・ツルティムケサン翻訳・藤仲孝司翻訳 UNIO
『「空」の構造 -「中論」の論理』立川武蔵著・第三文明社
「縁起と空 如来蔵思想批判」松本史朗著・大蔵出版
「チベット仏教哲学」松本史朗著・大蔵出版
「禅思想の批判的研究」松本史朗著・大蔵出版
「道元思想論」松本史朗著・大蔵出版
「法然親鸞思想論」松本史朗著・大蔵出版
「仏教思想論 上」松本史朗著・大蔵出版
「法華経思想論」松本史朗著・大蔵出版
「中国仏教の批判的研究」伊藤隆寿著・大蔵出版
施本シリーズ
施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html
これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾
これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾
これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾