日記

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『瓜生崇のカルト問題の考え方と親鸞理解』

2024年07月11日 | ブログ
えだぽよ氏による批判、忠告は、親友と言いながら親友ではなかったようなので、どないやねんと思ったが、今回の岡林さんの分析には非常に興味がある。

まあ、瓜生氏が、本願寺派でカルト対策や真宗の話をするならば、まさに「新しい領解文」問題には、間違った教義による強制カルト化への要素、反教義の独善的要素が強くあるため、非常に良い材料になり、本来、門外漢の拙生などよりも、猛烈な批判、反対があってしかるべくだとは思うのである。



えだぽよ氏の批判動画の中では、個々人の味わいをそうは深くに吟味することなく肯定的に認めていこうとする傾向がみられたのはあまりよくないと思っている。それも結局のところ教義なんかいらん、なんでもありになりかねないからだ。このような傾向は、東本願寺・大谷派的な個々人の味わいを重視することによるものが、西本願寺・本願寺派にも入ってきている現れとも言えるのではないかとみている。

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