ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園の記事です。
農園で畑作業や学んだ事など楽みを記録しています。
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2月17日・温室の三太郎大根に給水キャップで追肥と・・・

2016-02-17 19:29:03 | ダイコン

2016年2月17日 温室で栽培している三太郎大根に給水キャップで追肥しました。

 

給水キャップを液肥を入れたペットボトルに取り付けて設置しました。

温室で袋栽培している三太郎大根の追肥です。

 

次に、

プランター栽培をしているキャベツにも同様に追肥しました。

光の関係でラベルを剥がさない方が良いのですが・・・

ペットボトルのラベルを剥がしてしまったのでペットボトルに軍手を被せてみました。

 


 

<本日のトラブル>

早朝(5時前)に出勤のため車のエンジン始動をしようとするとバッテリーがあがってかかりません。

急遽電車で行くことにしました。

 

帰宅後簡易型のブースターケーブルを自作しました。

ケーブルを接続してエンジンをかけると一発で始動することが出来ました!

しばらくエンジンをかけたままにしておきました。

原因は、

2日間の休みの間、寒さと殆んど車を使わずにドライブレコーダーをオンにしたままだったことのようです。

 

トラブルを解決することが出来ました!

 


2月16日・ナスとピーマン播種&育苗器で開始!

2016-02-16 19:26:07 | ナス

2016年2月16日 ナスとピーマンを播種して育苗器で育苗を開始しました!

播種は、

・彩りピーマン

・ピーマン京みどり

・賀茂ナス

・中長なす

 

播種して育苗を開始する準備をしました。

セルトレイを準備しました。

セルトレイに培養土を入れました。

・順次種まきをしました。

・育苗管理表に播種した種を追加登録して育苗の確認と対応をしたいと思っています。

 

※目安の日付を入れてあります。生育状況などで日付は違ってくることもあると思います。

 

播種を完了して育苗は、発芽育苗器4号(改)で行います。

カバーはプラ段ボールで作りました。

 

「アサヒ電子サーモスタット」で温度調整を自動で行います。

 

 

発芽状況を記録するためWebカメラを設置しました。

これから、Webカメラの設定をする事にします。

これで、発芽の様子を記録したいと思います。


 

本日、注文していた栽培用のLED照明が届きました!

LEDはこれです!

後日、発芽後の栽培(育苗)に応用したいと考えて計画を練っているところです。

 

 


2月14日・ビニール温室自動保温システム自作!

2016-02-14 18:53:36 | DIY

2016年2月14日 ベランダのビニール温室自動保温システム自作!完成しました!!

 

今回の、

重要アイテム(1)農電電子サーモ:ND610

ホームセンターで9、800円(農電電子サーモの中では一番安価な物です)

切り替えスイッチでヒーターと換気扇の機能が使えます。

(寒い時期も暑い時期にも使うことが出来ます)

温度設定は0℃~50℃の範囲で1℃単位で設定できます。

1kWまで対応出来ます。

費用的には高価になりましたが・・・

かなりの優れものだと思います。

 

当初は、「アサヒ電子サーモスタット」を考えていましたが・・・310Wまでなのであきらめました。

 

 

重要アイテム(2)コタツ取替ヒーター(温風ヒーター:ファン付き)510W

ホームセンターで3、980円

ファンが付いているので空気の循環が期待できます。

 

<自作手順>

1.基礎材料:MDFボード(ハードボードの代用)を用意しました。

2.基礎材料:木材をカッティングして揃えました。

3.基礎材料にコタツ取替ヒーターを取り付けました。

4.アルミ板を用意しました。(防水と温風を分散する目的です。)

5.枠を組み立てました。(上部はアルミ角パイプを使いました。)

6.上部にアルミ板をカバーとして取り付けました。

熱源ユニットが完成しました!

 

ビニール温室に設置して電源を入れて動作確認をしました。

温風ヒーターが動作しました。

 

農電電子サーモの温度センサーと温度計を同じ位置にセットしました。

ビニール温室自動保温システムの自作を完了しました。

 

これからの予定

・播種し育苗器で栽培(育苗)

・鉢上げしてビニール温室へ移動して栽培(育苗)

・畑に定植

 

装置と予定は良いと思いますが・・・

温度設定と特に水分&光量の調整が難問だと思います。

徒長しないことを期待したいです!

 

 


2月13日・彩りピーマン播種&育苗装置で観察記録開始!

2016-02-13 21:10:44 | ピーマン、パプリカ

2016年2月13日 彩りピーマンを播種しました!育苗装置で観察の記録をしたいと思います!!

 

先日(2月10日)、育苗器の装置を追加作成を開始しました。

温度調整を自動的にするために電子サーモスタットを使うことにしました。

 

 

今回手始めに、彩りピーマンを実験したいと思います。

彩りピーマンの種袋です。

緑色から赤やゴールドに変化するので楽しみもあります!

 

準備で種を3粒づつ播きました。(覆土は約5ミリです)

 

ピーマンの発芽適温(地温)は28度なので

電子サーモスタットの温度設定を28度にしました。

 

記録方式は、以前に実践したスプラウトニンニクの成長記録と同様です。

 

Webカメラの画像です。

準備が整いました。

発芽の様子を見ることが出来るか楽しみです!

 

 発芽してからの計画は・・・後日アップしたいと思います。

 

 


2月12日・ミョウガの畝災難に遭いましたが・・・

2016-02-12 18:30:09 | その他

2016年2月12日 ミョウガの畝にとんでもない事に深い”わだち”がありました。

ミョウガの畝は車が通れる通路に面しています。

普段は車の出入りはありませんが関係者が時々使います。

 

このミョウガの畝に大きな”わだち”がありました!

災難です!!

そこで、車に注意を促すためトンネル支柱を境界線に設置しました。

農園の仲間に聞いてみると他の場所でもあったとの事でした。

話では農園の奥のゴミ捨て場を整備するために車両が時々出入りしています。

その中で時期的に通路が滑りやすい状態もありフラフラと走行していたトラックがいたようです。

スリップして畝にはまったのかもしれません・・・

特定はできませんが原因と思われます。

 

このミョウガは、

昨年4月22日・ミョウガの畝で芽が出始めた様子

先輩Sさんから引き継いだ畑の畝です。

ミョウガ栽培は3~4年経過していると思います。

 

そのことを含めてミョウガの畝を更新する時期と思っていました。

農園仲間の先輩に相談してミョウガを掘り起こして更新することにしました。

近いうちに作業に取り掛かろうと思います。