5月6日
前回(4月30日)に定植したキュウリの苗に行灯(アンドン)を施しました。
今日、農園のベテラン仲間からキュウリの定植した畑の場所の栽培条件が少し厳しく、
その対応を行灯でしたほうが良いとのアドバイスを受けました。
行灯は、防風、防寒や防虫などの効果があるそうです。
農園の中で条件が良い畑の場所でも行灯を施している人もいます。
その様な訳で作業を進めることにしました。
<行灯(アンドン)設置方法>
・肥料袋、ポリ袋の上下を切り取り筒状にしました。
・一つのアンドンに4本の竹を支柱として用意しました。
・苗を中心に袋で囲むように支柱の幅を調整して施しました。
アンドンの様子
行灯を施行する前日(5月5日)は、
敷き藁を施しました
畑(D)のキュウリの畝に敷き藁を施した様子
敷き藁が風で飛び散らないように竹で押さえて固定しました。
固定した様子
本格的に暖かくなればアンドンは必要ではなくなるとのことなので、
5月後半には、アンドンを取り外して本支柱を組み立てるよう計画しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます