11月28日
ほうれん草の栽培で・・・
<前日>
ネギの植え替えの場所を確保するため、残っていたほうれん草を、別のほうれん草の畝の空いたところに移動してみました。
移植ごてで苗を掘りだして別の畝に植穴を開けて植え付けました。
植え付けをするとき、有機石灰を多く施しながら植え付けてみました。
しばらくすると苗がしおれてきた状態になってきました。
灌水をして様子を見ることにしました。
ほうれん草を移動した様子
・ネギを植え付ける前に残っていたほうれん草の苗を取り出しました。
・別のほうれん草の畝に移動しました。
ほうれん草の畝の様子
<ほうれん草栽培のポイント>
農園仲間の畑で栽培しているほうれん草が綺麗にそろって育っているのを見ました。
話をすると「コツ(ポイント)は石灰を多いかな?と思うくらいに施すこととベテランに教えらた」とのことでした。
たしかにほうれん草の最適酸性度は、
pH6.5~7.0でほぼ中性であることを改めて確認、認識しました。
つい他の野菜と同じように石灰を施していたことが生育状況が良くない一因になっているようです。
・作業をしたほうれん草の状態を今日(11月28日)確認すると、萎れることはなくそれなりに生育しそうです。
10月7日にほうれん草を播種した様子
この畝にほうれん草を播種し栽培しています。
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