鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(青森県)・・92-十和田

2016-12-16 | 青森備忘録
さてお待ちかねの夕食です!

夕食・朝食は基本食堂でいただきます


ここ十和田周辺は過去には三本木(さんぼんぎ)と言われ
三本木原台地から七戸町にかけては有名な馬の産地でした
まぁ 過去には馬を食べるなんて事は出来なかったのでしょうが
時代と共に食生活もかわります・・・現在は美味しい馬肉の産地でもあるんですね

なのでこの南部地区は結構皆さん馬肉好きなんです・・と、言う訳で今夜のメニューは馬肉VS牛肉です
食事の全体像はこんな感じです  豪華且つ量が多くてGOOD!


こりゃあ県産牛のすき焼き用の割りしたですね


野菜もタップリです


オレラヲ ワスレチャア アカンヨ


ガルルル


ミテミテ ノボッタヨ! あ~うるさくなってきたw


小鉢も沢山つきますよ



これが青森県産牛 ボリュームたっぷりです♪


酒飲んでるんで ドサドサ入れちゃって出来るの待ちます(笑  


マチマスヨ~♪


こら! コロスケ それ帽子じゃないよ


カンジンナノ ショウカイシナキャア ああ!そうだった サンキューチビすけ


これは馬刺しです 日本酒にメチャ合いますよ♪


コレワ ナカマダゾ! いやいやすき焼きの卵だってばw


兎に角 腹いっぱいになりました! すき焼きはお好みによって馬肉にも替えてもらえます(要事前相談)

さて酔いどれが上気分で露天風呂へと向かいますよ♪
露天風呂の出入り口は公衆部の一杯飲みカウンタ-の脇にあります 宿泊者は時間制限無しです
ただし・・・チョットだけ表に出ます(厳寒期の真夜中は寒いよ~)


あれ?むかしはモーテルか何かだったのかな? 名残の建物がありますよ


これはこれで離れみたいに再利用しても良い感じはしますね
いいなぁ この部屋名:王様ですよ! 私にぴったり(笑


10歩も歩けば露天の脱衣所入り口です


こっちは女子ネ 完全男女別です


脱衣所には遠赤ヒータだったかが備え付けられていますので寒くはありませんよ


露天風呂ですが内湯+露天風呂です 即ち公衆部閉まっても全く問題無しですわ
内湯部にはシャワー付きカランが4基?だったと・・


ああ!言い忘れていました ここは公衆部も露天風呂も湯カランとシャワーは源泉ですよ♪



内湯の浴槽は狭めですがチョット深めでもあります 
露天部の建物はヒバ作りなので山間の宿に来た気分になりますよ


まぁ熱いの嫌いな人は注意ですね


岩作りの湯口からはチャラチャラ出てる程度


壁付けの加温源泉蛇口はある程度出しっぱなしでw ←特に冬場はね


浴槽が小さいのですぐジャカジャカ掛け流しの新鮮湯状態です しかもヌルツル~♪


しかしですな この小さめの浴槽にトラップが(爆

↑この午前9時ONが怖いんですじゃw 浴槽半分に極があるので油断すればビリリかなw

内湯浴室の全体像は広角君で


さて内湯からお外(露天)へ出ますね 岩作りの結構手作り感のある露天浴槽


おお~やはり いいわ~♪ お湯も投入量が多いので新鮮なヌルツル泉です


水上湯口


冬季だけかな? 水中湯口


MTMM 美人の湯です


掛け流しの切り欠き部分


ここは途中チョッと寒いですが快適です 浴感も素晴らしいし開放感もあります
しかし 加温掛け流しって リッチだわ~♪


露天の外仕切りから覗く 三本木原台地と田代岱


最後に広角君で露天全体像


皆様察しの通り 床に就くまで何度となく露天通いをしたのは言うまでもありませんです(^^;

では
 では~

訪問日:2016年1月



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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(青森県)・・92-十和田

2016-12-15 | 青森備忘録
さぁ S氏の島を散々荒らしたあげくこちらに宿泊する事となりました(笑

ホテル ポニー温泉
所在地:〒034-0001 青森県十和田市三本木佐井幅167−1
電話:0176-23-4836、公衆部営業時間:0500-2200、休業日:基本無し、駐車場:有・広~い


入口は見た目3カ所あります(笑
ここはホテル部入口で


こちららが食堂入口


更にチョッと駐車場の奥まった所に公衆浴場部の入り口があります


さて悠々自適の宿泊なので別に何も急ぐことはありません♪
チェックインを済ませてお部屋へ  結構広いんです・・・何と12畳w


しかも4畳くらいの縁側あり(笑


お部屋は2階の角部屋でした 


1月末なのに(2016年1月当時)あり得ない雪の少なさ


部屋付けタオルは喜至楼スタイル(笑


部屋数結構あるんですね まぁどこもかしこも広いんですわ


さて先ず公衆浴場部にでも行きましょうかね
・・・部屋から公衆部までは結構な道のりですw


歩きますw


途中家族風呂の脇を通り抜けます 家族風呂は3カ所ありますよ



はい!到着です 公衆部の横には小さいカウンターがありそこで生ビール・おつまみ等楽しめるんです!
マッサージチェア(有料)とかもズラリとあります


通常はここで入浴券購入して カウンターへ渡します(露天風呂及び家族風呂は別料金)



サブイサブイ


浴衣ですからね 秒速で裸です(笑


浴室はこんな感じ 画像に中央付近が主浴槽です


カラン数は多めですが 混雑時には少ない状態となります


サウナ完備


これは水風呂 かなり狭いので掛け水でしょうか?


主浴槽隣接の熱め浴槽


主浴槽の湯口と言うか滝湯口


その奥まった所に打たせ湯があります


こちらポニー温泉の泉質はアルカリ性単純泉でPh約9、MTMM(無色透明無味無臭)で
かなりなツルツル泉です 成分総計は多分0.4g程度
源泉温度が低いので少々加温しています、加温の上での掛け流し利用です


主浴槽内の不思議な手摺?←ボケててすみません


何だろうね?


岩盤浴スペースまでありますよ!


公衆部は時間制限があるので早々に堪能しておきました♪
ゆっくり湯につかりゃあ腹が減るってもんで 今度は夕食ですじゃ

では
 では~

訪問日:2016年1月

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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(青森県)・・92-十和田

2016-12-14 | 青森備忘録
時間調整もあるし 好きだと言う事もあるのでこちらに寄りました

奥入瀬温泉 赤沼荘
住所:〒034-0071 青森県十和田市赤沼和田表14−2
TEL:0176—22—5336、営業時間:0500‐2130、休館日:基本無し、駐車場:有・狭め


十和田市郊外の田園地帯 奥入瀬川の河岸段丘の平野部にある温泉施設です
以前は宿泊等も受け付けていましたが確か現在は日帰りのみと思われます

施設はかなり鄙びています! 鄙び好きには堪らん雰囲気の施設だと思います
玄関入ってすぐに年季の入った券売機があるので購入し受付に渡します



脱衣所へ入れば


以前はここが番台だったんでしょうね 温泉銭湯スタイルだったんですね


脱衣籠は色んな種類のものが入り混じっています この籠はあまり他では見ないなぁ


典型的温泉銭湯スタイルの脱衣所⇔浴室総ガラス張りの安全設計♪


中は結構広いんですよ 天井も高いんです


浴槽は大きい主浴槽(43℃)と小さめの熱湯浴槽(45℃弱程度)
こちらは主浴槽・・・チョッと深めなんです


今は稼働していない主浴槽に連結された打たせ湯スペース



洗い場中に溢れる源泉掛け流し


かなり以前は単純温泉を加温供給していたみたいですが現在は別源泉を非加温掛け流し利用となっています
こちらの泉質はナトリウム-塩化物泉でPh8.5、成分総計約2.4gの薄褐色のツルスベした浴感のある温まりの湯です


主浴槽・熱湯浴槽共に源泉がドバっと出るカランがありますヨン
(供給自由ですが蛇口を開けた後は必ず閉めましょうネ♪)


ドンドコ足せます♪


熱湯浴槽の水中湯口


古のジャグ装置w


ホント温まって気持ちの良いお湯なんです! 丁度良い塩梅ってやつですね(^^♪


現在こちらはアル単ではないですよ! 列記としたナトリウム-塩化物泉です
これからの季節には最高のお湯ですので 未湯の方は是非ともお立ち寄りくださいネ

では
 では~

訪問日:2016年1月

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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(青森県)・・92-十和田

2016-12-13 | 青森備忘録
何ですかねぇ 良い温泉なのになぜか目立たない施設ってありますよね
こちらもそのタイプの温泉施設です 大きくて綺麗で駐車場も広くて・・全く問題ないんです

でも、なぜか目立たないんですなぁ  私は大好きなのですが(^^;

十和田温泉
住所:〒034-0084 青森県十和田市西四番町4−6
電話:0176-58-5218、営業時間:0600-2200、休館日:基本無し、駐車場:有・広~い


お知らせ本日紹介する一部の源泉(赤湯)は現在供給が止まっています
数週間前に施設に問い合わせた時点でも停止中となっていました・・いわゆる化石海水型の運命とでも言いましょうか・・
赤湯以外の浴槽は稼働していますので施設としては営業されています。

では訪問当時のレポへ戻ります(^^)

ロビーは広くて綺麗です(^^♪ 


畳敷きの休憩場所もあるので椅子でも畳にゴロリでもOKですね


ホイホイ♪


脱衣所も広めで綺麗です



さて浴室内へと進みますが・・・浴室と脱衣所の間に岩盤浴の出入り口がありますよ


浴室内へ進みまして掛け湯(上がり湯)でございます


なかも広~いんです カラン数も十分です


天井は高いのですが 湯気抜けはスッキリとはいっていませんネ


こちらの施設では2種類の源泉を利用しているみたいです
1つは赤湯:ナトリウム-塩化物強塩泉でPh約7.5、成分総計約21gの臭素臭を伴う横綱級塩泉です
もう1つ(白湯)も温泉らしいのですが・・・成分表が無いのでわかりかねます(私的予想は井水の沸かし)

サウナは完備ですじゃ ロッキーサウナですぞw


サウナ隣の気の利いた壁付けシャワー


低温浴槽(温~い白湯)


白湯の電気風呂(温め)


サウナ隣の井水水風呂・・・これがなかなか良い! 強塩泉とは大の仲良し(^^♪


水風呂の水供給口(笑


やっぱ白湯や水風呂は井水利用なのでしょうね


こちらが主浴槽(白湯側)


そのお隣の赤湯浴槽(現在赤湯の供給は無いので空なのかな?)


仲良し湯口です


オーバーフロー部分


グレーチングの色付きから成分の濃さが伺えますね


さて最後に持ってきましたが赤湯源泉浴槽(露天風呂)★現在供給無し★


凄く濃いんです!肌に傷があればジンジン来ますよ


湯口はこちら やはり酸化する前は透明なお湯ですね 強くないですが臭素臭も香ります


清掃はしてるんでしょうが隙あらばコテコテしてきますね


ここは好きなんです! ただ現在赤湯が無いんです(涙
資源は無限では無いのですね・・・・

では
 では~

訪問日:2016年1月

















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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(青森県)・・92-十和田

2016-12-12 | 青森備忘録
てっちゃんの店からものの10分です(笑

十和田市 みちのく温泉
所在地:〒034-0031 青森県十和田市東三番町21−5
電話:0176-22-3087、営業時間:0900-2200、休業日:基本無し、駐車場:有・広め


なんかここ久しぶりです 中へ入ると昔のまま やけにホッとしますよ(^^♪


さて料金を支払い脱衣所へ 脱衣所~浴室は安心のガラス仕切りです


出入り口の足元シャワー これ結構好きなんです


温泉利用の掛け湯(上がり湯です)


洗い場は中央主浴槽を挟んで壁向き左右に配置されています 数が多いので問題ないでしょう


正直浴室は青森県温泉銭湯平均レベルから比べれば狭めなのですがサウナはあるんです


そしてなかなかの心地よい水風呂


こちらが主浴槽 投入量で適温(画像奥)と適温w(画像手前)にわかれています


その再奥側に熱め浴槽がありますが画像撮り忘れ(涙 
あっ!でも、熱め浴槽の湯口はコレね この析出を見る限り以前は分析表の通りのパワー泉だったのかな?


こちらが主浴槽湯口のUP ジャンジャンですわ


こちらの泉質はナトリウム-塩化物泉でPh7.8程度(多分)、成分総計3g越えの温まりの湯です
但し・・・薄くなってるのかなぁ 加水なのかなぁ 塩味は数字の様には感知できません

湯ったり、湯っくり、湯るやかに ト老の泉、湯ったり、湯っくり ですじゃ(笑


適温浴槽にはジャグも付いています


熱め浴槽の湯口上部にはこんなん居ます(^^♪


下からw


後ろから←アホですわ


最後はループ途中の水風呂から←バカw


ナトリウム成分のせいでしょうか結構ツルッとした浴感で気持ちが良いんですよ
現在は目の前に美味しいラーメン店もあります こちらにお越しの際は是非セットで(^^♪

では
 では~

訪問日:2016年1月


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