まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（秋田県）・・８６－鹿角

キ～ヨ～シ　こ～のよ～る～　本日はクリスマスです
昨日はイブなのでお祭り騒ぎですが　今日は静かにお祈りの日となります（本来は）
まぁ日本じゃあ　関係ないですけどね（笑

今度は由緒ある浴室へと向かいます・・せっかく近い部屋にしてもらったけど
夜間は女子浴室になるなんて( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

こちらの浴室は”大正風呂”です


廊下から下るんですよ！　下りアプローチです(＾＾)



脱衣所はコンパクトですが手入れが行き届いているので快適です♪


そうなんです源泉２本ブレンドで適温にしてるんです　嬉しいですね１００％ピュア源泉です


さてこちらが浴槽です！　思わず　ふぅ～って愛おしいため息が出ますよ


洗い場は近代的に整備されていますぞ


このタイル　コレがまたハイカラで大正ロマンって感じです


良い浴室には良い桶と言う事で　もちろんケロオケ


シャンリン・ソープのボトルにはお宿のネームが入っています


この排水溝カバーが木なのには感動しましたね　
大抵ステンのグレーチングとかなのですが　これは温かみを感じます


浴槽はコンクリートブロック併用で作られていると思い　それも渋さを醸し出しています


チョッと引きの広角君画像です


いいですねぇ


浴槽の一部には半割りした丸太が添えられています　枕ですね


窓の外には・・今は雪に覆われてわかりませんが・・・　


実は露天風呂作成計画があるらしいのです！　でも資金が足りないそうで
皆さん宿泊・立ち寄りして計画の遂行に少しでも協力しましょう（＾０＾）

↑・・・でも要らないような気もします（笑

浴槽の湯抜きには木栓が使用されています


フワフワとおおらかに飛翔する白鷺の様な湯花が舞っています(^^♪


浴槽が小さい上に源泉投入量が多いのでザバ～　何時でも掛け流しの新鮮湯を体感できます


さて浴槽の湯口はこちら


こちらがまたクラシカルで面白い　先ずはこちらが温めの源泉口（35‐40℃）
何と！　配管は赤松をくり貫いた物を引き込み当初から変わらず利用しております


そしてこちらが別源泉の高温泉（60‐70℃）　
上手く切り欠きに自在に動く板をはめ込んで投入量の調節をしていますよ


因みに高温泉の湯溜まり見てみました　メチャ熱いですわ


ほんでこの水路で混合させて


投入なんですね♪　


一応全貌　朱に塗られているのが　これまたハイカラですわ


一応説明ですがこちらの浴槽及び湯口付近は大正当時のままですが
タキロン壁やタイルなどは必要に応じてリフォームされております
私は、以前より断然　今のカラーコーディネートの方が好きですね　センスがいいです(^^♪


焦げ硫黄臭香る素晴らしいお湯です　上がっちゃあ入り　入っちゃあ上がり　
女子時間に切り替わるギリギリまで　タップリ堪能させていただきました


さぁお腹が空きましたぞ！　夕飯の時間まであと少しです(^^♪

では
　では～

訪問日:2016年1月