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鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・91-十和田湖

2018-12-30 | 青森備忘録
こちらも北の御人のリクエストで文化財級の旅籠(客舎)です

飯塚旅館
所在地:〒036-0411 青森県黒石市温湯鶴泉60
電話:0172-54-8303、営業時間:日帰り不可(まず不在w)、休業日:不定休、駐車場:有・狭い


いや~ばえるぅ 笑  なのでこちらからもパシャリ


まず普段は誰もいません 爆  なので日帰り入浴は不可となっています(お湯も張っていませんので頼んでも無理)
但し宿泊予約済みの時はチャンと宿の方いますので安心ですが早く宿に到着しても・・・誰もいませんw
(宿泊予約済みでも来るのは夕方近くですw)
かなり以前には日帰り入浴した方・情報もあると思われますが それはかなり古い情報と思われます。

玄関にはこんなかんじで小物が色々展示されています


外観とは打って変わって旅館内部の廊下などはリフォームされていて綺麗です


お部屋の中は昔のままの風情を残しております


単板ガラスの外窓と障子の間にはスペースがあるのでここに飲み物(冬ネ)や荷物置きます


まぁ冬はかなり寒いので二重窓代わりの障子戸を開ける方も少ないかと思われます
そうそう お部屋にはお茶請けもありました


先ずは旅館のお風呂へ  お風呂の棟は年代が違うので短い連絡通路のようなもので繋がっています


↑その部分に置いてある置物

そこを過ぎると浴室棟です


脱衣所外の共有部分には木製ベンチや


マッサージ器がありますよ


共有部の照明はLED  時代が違います 笑


さてお風呂へ


外気温低いですからね 浴室内は結構モクモク


木製の椅子がズラリ


お宿ですからね シャンプーやボディーソープは完備です


浴槽は内湯浴槽1つのみ

↑あ~~~れ? ここの浴室は温川山荘の内湯のように板張り床だったはずですが・・・・

Rさんがなぜこのようになったかお話を伺ったらしく・・・聞いてみてびっくり!
何やら以前インバウンドが浴槽に泡ブクブクになる入浴剤を入れて入浴しその強い香料が床板に染みついて取れなくなったそうで
やむなく板張りをやめて現在のタイル床にしたそうです  ・・・┐(´д`)┌ヤレヤレ

あっ でもね浴槽は以前の通り板張りの浴槽ですよ

↑美しいアーチ↓


お湯の投入量は少なめですがかけ流しです 外気温低いのでかなり適温となっていました


こちらが湯口


湯口w


さて宴会が始まりましたよ! ここで更に数名の温友が加わり結構な賑やかさに(^^♪
各自それぞれ外湯に行ったり 酒飲み続けたり  ・・・そうこうしているうちに夕飯です

では
 では~

訪問日:2017年11月

コメント
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