小隊長(妻)です。
エゾシカ猟解禁まであと6日、るんるん気分の兵長は「土曜日会社休んで猟に行こうかなぁ~」と言いながら、台所でナイフを研いでいました。
初猟って大事なんでしょうか?「会社に悪いじゃな~い」と言っても、「大丈夫だぁ~」と言ってます。
兵長の会社の社長さんも元ハンターで、数年前までは社員も数名エゾシカ猟をやっていたそうな。
今は兵長一人だけどその辺はご理解していただけるようで、と言うより兵長のエゾシカが目当てなので誰も文句は言わないらしい。
呑気な会社~、そう言えば面接のときは鉄砲と猟の話で盛り上がったらしく、それで採用されたって言う話・・・。
名古屋の会社の面接だったら、鉄砲の話したら異端扱いで不採用になっちゃうのにねー。
良い会社に就職できたものです。
さて、北海道にはアイヌ民族が多数いらっしゃいます。
先日、アイヌ民族の舞を見る機会がありました。
美しい刺繍の民族衣装で踊るアイヌの方々、伝統文化に触れることができるのも北海道ならではです。
何種類かの舞が披露されていました。
これは男性の舞で‘剣の舞’なのだそうです。
帰りに『ムックリ』と言う、アイヌ民族の楽器をいただきました。
おもに女性が使う楽器なのだそうですが、左の端に口を当てて右の紐を引っ張ります。
振動で音が出て響かせ、口のあけ方で音を反響させるのですが練習しても難しくて私には出来ませんでした。
兵長は案外奏でることが出来てましたね。
アイヌ民族に関する本は多数出ていますが、私も読んで興味深くなりました。
アイヌ民族の哲学とか思想などは感銘を受けることが多く、世界中がこの思想で生きていたら戦争などはないのだろーと思えてきます。
額の巻物は『マタンプシ』と言って、以前ブログでも書きましたが、茨や火や波の刺繍がしてあります。
これはその人のお守りとしてのものなのですが、兵長もこのマタンプシをいつも猟に持って行くリュックに縛り付けています。
無心論者の兵長にしては珍しい。
今週末はあちこちでハンター祭りかな?
いいなぁ~。 ←みなまで言わない
エゾシカ猟解禁まであと6日、るんるん気分の兵長は「土曜日会社休んで猟に行こうかなぁ~」と言いながら、台所でナイフを研いでいました。
初猟って大事なんでしょうか?「会社に悪いじゃな~い」と言っても、「大丈夫だぁ~」と言ってます。
兵長の会社の社長さんも元ハンターで、数年前までは社員も数名エゾシカ猟をやっていたそうな。
今は兵長一人だけどその辺はご理解していただけるようで、と言うより兵長のエゾシカが目当てなので誰も文句は言わないらしい。
呑気な会社~、そう言えば面接のときは鉄砲と猟の話で盛り上がったらしく、それで採用されたって言う話・・・。
名古屋の会社の面接だったら、鉄砲の話したら異端扱いで不採用になっちゃうのにねー。
良い会社に就職できたものです。
さて、北海道にはアイヌ民族が多数いらっしゃいます。
先日、アイヌ民族の舞を見る機会がありました。
美しい刺繍の民族衣装で踊るアイヌの方々、伝統文化に触れることができるのも北海道ならではです。
何種類かの舞が披露されていました。
これは男性の舞で‘剣の舞’なのだそうです。
帰りに『ムックリ』と言う、アイヌ民族の楽器をいただきました。
おもに女性が使う楽器なのだそうですが、左の端に口を当てて右の紐を引っ張ります。
振動で音が出て響かせ、口のあけ方で音を反響させるのですが練習しても難しくて私には出来ませんでした。
兵長は案外奏でることが出来てましたね。
アイヌ民族に関する本は多数出ていますが、私も読んで興味深くなりました。
アイヌ民族の哲学とか思想などは感銘を受けることが多く、世界中がこの思想で生きていたら戦争などはないのだろーと思えてきます。
額の巻物は『マタンプシ』と言って、以前ブログでも書きましたが、茨や火や波の刺繍がしてあります。
これはその人のお守りとしてのものなのですが、兵長もこのマタンプシをいつも猟に持って行くリュックに縛り付けています。
無心論者の兵長にしては珍しい。
今週末はあちこちでハンター祭りかな?
いいなぁ~。 ←みなまで言わない
とても綺麗でした。
ブログの内容と全く関係無いですが!
西尾のコスモスは満開でした?
いいなぁ~懐かしいなぁ~。
ぱぱさんのブログにアップしていただけるのでしょうか?
いつも綺麗な景色を楽しみにしています。
(みなまで言わない。笑)
11月上旬にブログアップの予定です。
2頭はわずか30分たらずで猟友会に・・・
(みなまで言わない・・・)
仕方ないですね~、街中じゃあ。
九州はいいなぁ~プーさんいなくて。
それは楽しみです。
綺麗だろーなー
以前テレビで見ましたが、知床の昆布漁のおばーさんの前を歩いていたプーさんに気にすることもなくスルーしていたあのご婦人を尊敬します。
アイヌ民族は内地にいた頃は名前だけ知っていましたが、あらためて本などを読むと、悲惨な歴史も見えてショックでした。
萱野さんの本は途中で読めなくなるほどです。
すごく尊敬すべくアイヌの方々のことは私も興味があるので機会があれば見に行きたいと思っています。