おおさか佳巨 街頭演説のブログ

減価する地域通貨ですべての改革

環境問題にとりくむから靖国神社はダメ?

2005年08月25日 18時07分25秒 | Weblog
平和党http://www.heiwatou.jp

靖国神社の話で一つ思い出した。

私の政治家としての最初の師匠は中村敦夫氏である。

だから義理で、昨年の参議院選挙ではみどりの会議のある候補者を一日だけ手伝った。
その候補者カーに乗っているときに靖国神社の近くを通り、どの運動員も
「靖国神社っていやだよね」ということを言っていた。

みどりの会議は、次々と左派くずれが入っていって左傾化していき、解党するわけだが彼らは既存のワンセットにほかならない。つまり、何も新しくはない。旧社会党の別働隊にしかならなかった。

昨日コメントをいただいたのに「私は国防が右で、経済が左」という人がいた。
「国防が左で経済が右」という人も私はよく知っている。新党さきがけだった人に多い。
このような人は既存のワンセットに惑わされない人だろう。

最近は右翼も環境問題を言い出したのはいいことであるが、それまでは
環境問題を訴えるから左だから、靖国神社を非難するという単純な構図の人が多いのである。

誰かに決められたことに勝手にレールをはめられているだけである。

敦夫さんもはじめのうちは保守系であったのが、いつのまにか流されていった。
しかし、欲望の資本主義を倒すことはなさねばならない。
ただし、欲望は否定しない。だから欲望の自然主義経済をすべきである。
欲望を押さえつけると、爆発するからである。

平和党http://www.heiwatou.jp





最新の画像もっと見る

コメントを投稿