おおさか佳巨 街頭演説のブログ

減価する地域通貨ですべての改革

政府はアニメに手をだすな

2006年11月12日 17時10分10秒 | 法務

麻生外相の諮問機関である海外交流審議会は、漫画やアニメなどの「ポップカルチャー」を外交に活用することを提言した報告書をまとめた。

 報告書は「ポップカルチャーは海外の若者に圧倒的な浸透力を有している」と高く評価し、関連産業の海外進出を支援するために、〈1〉各国に海賊版対策を講じるように働きかける〈2〉イベント開催など海外での広報活動を強化する――などを挙げた。

 日本の作品を海外に紹介する「アニメ文化大使」、外国の漫画家を対象にした「日本マンガ大賞」を創設することを盛り込み、こうした取り組みを官民で連携して進めるため、関係省庁や関連産業などでつくる「ポップカルチャー勉強会」の設立も提唱している。

政府のセンスってのは、全くないから、なんらかの文化政策を行うと必ず失敗する。文化というものは民間の中から湧き出てくるものだから、その湧き出たものを政府でなんとか国際社会で認められようなんてするととんでもないめにあうと思います。

日本のせっかくの文化なんだから、政府の介入なく自由にやらせておけばよいのに。

http://heiwatou.com

 

 

 



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