難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

スティーブ・ジョブスの伝説の卒業式スピーチ 3

2010年09月12日 23時54分45秒 | エンパワメント
社会福祉士ヨッサンの修業:社会福祉の知識を見ていたら、アップルの創始者のスティーブ・ジョブズのスピーチが出てきた。
スタンフォード大学の卒業式におけるスピーチだ。

彼のスピーチの3つ目の話が「死について」であり、介護福祉従事者の云々というよりも、人生において、自分の心、直感を信じなさいというところに感じるものがあった.
http://blog.livedoor.jp/yossan69/archives/cat_994382.html


スティーブ・ジョブスの伝説の卒業式スピーチ 3


別の人による字幕もある。
Apple創始者・スティーヴ・ジョブスの伝説のスピーチ(2)


スティーブ・ジョブスの伝説の卒業式スピーチ(字幕入り) 2/2



ラビット 記

日用生活用具のファックスの購入にイラッと。

2010年09月12日 14時58分27秒 | 日記(つぶやき)
ついでに、ファックスが故障がちで5年経過しているので更新の手続きをした。

Y電機でつかまえた若い店員は障害者日用生活用具の販売経験がなく、何度も聞いてきますからお待ち下さいと1時間も待たされた。最後には経験者という人が来た。

社会の理解を得るためには、若い人にも経験をしてもらわないとと思っていたが時間がかかり過ぎ。
スムーズに購入できるように研修して欲しいものだ。

役所の人はK電気と言っていたなあ。


ラビット 記

※店内は奥が見渡せないほど広い。子供が走るとゆらっとくるくらい床が薄い。大丈夫か?

とうとうおばあちゃんが携帯を持つことに。

2010年09月12日 14時41分48秒 | 日記(つぶやき)
電話が聞こえないという難聴のおばあちゃんに携帯を持ってもらうことにした。

色を選ぶ際にどれでも良いと言うが数字の色が白と黒では見やすさが違うことを説明して選んでもらう。
色も置いたときに目立つ色を選択してもらった。
携帯番号を選択するのに任せると言うが本人の自己決定が重要と考え、どれでも選んでというが本人は固辞。
店員が大きな字で番号を書いて見せたら、これと言う。
なるほど、支援技術は店員の方が1枚上手だった。

障害者割引を使って月々の料金が662円。メールアドレスの利用料が126円。計788円。
電話をかけると42円/1分かかるが、かかってくるのがほとんど。携帯よりはPHSからかけた方が安いとのことだ。

いつでも電話が出来るというのが「つながっている」安心になると本人も家族も言っている。

さあて、メールは出来るのだろうか。


ラビット 記


聞こえるかどうかのテストをしなかったけれど大丈夫か。