岡山市南区福田の住宅で和室の床を和洋式にリフォーム

うす曇の空模様に気温も低かった倉敷市。

そんな一日も怠ることなく進める「はやしの家づくり」ではあります。

昨日まで工事をしていた倉敷市内の台所リフォーム現場はお客さんに同意をいだだき今日はお休み。

その代わり大工の「しんちゃん」、「まっちゃん」は前々から話をいただいていた岡山市南区のお宅へ和室の床改修工事に向います。

こちらのお客さんも毎年の様に当社に工事を依頼してくださるお得意さま。今年は和室の床が痛んでいるを気にされ今回の工事になりました。

しかし、和室を使わなくなって久しい最近の生活スタイル。今回は単に畳を取替えるのではなく床の一部分を残してフローリング調のクッションフロアーと呼ばれる仕上げ材を施工。

しかし、座る部分はタタミが良いとの事で、ご主人が寛げる場所には畳の表替えをした畳を納め和洋が入り混じる床に仕上がりました。

変則的だと言ってしまえば、確かにそうなのですが・・・

暮す人が自宅をより良く使える住空間を作り上げることが出来るのは木造住宅の魅力。

お客さんも大変、満足してくれたようで今回の工事も大成功。

さて、こちらの現場を早めに切り上げた「しんちゃん」、「まっちゃん」は夕方から都窪郡早島町で工事中の外装リフォーム現場にてバルコニーの手摺補強の工事に取組んでくれました。

新築当時の防水施工が甘かったのか？年々の雨や湿気で手摺部分が弱くなり今回の外壁塗装に合わせてバルコニーの手摺も補強して交換。

塗装職人さんも外壁や屋根の下地処理の作業に取り組み、こちらの現場も順調に工事が進んでいる様子。

さて、明日は土曜日という事で一週間の締めくくりになる一日。終りよければ全てよし、そう言い聞かせて明日に全力で取組んでいきます。

今日は一日中、外出していたので作成せねば為らない書類が全くの手付かず・・・

今夜は本腰を入れて書類の作成だけはしておかねば・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

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