倉敷市玉島乙島でシステムバスの架台コンクリート

不安定な天候が続いた一週間の終わりとなる土曜日の岡山、倉敷。

今朝も雨がパラパラとする中、一日の始まりに大工さんたちは其々の現場に向かい出動してくれています。

私も朝一番の現場立ち合いを終えた後は、お世話になっている業者さんからの依頼に岡山市東区吉原へ向かいます。

今回は某施設さんでの天井の修理と照明器具の交換の計画と、いつもお世話になっている「照明センター」さんに同行してもらい調査。

天井の修理の方は特に問題はないようですが、照明器具の方が此方の現場で使われているものが市販品ではない様子。

それでも彼なら何とか問題を解決して提案してくれると信じて午後からの予定に備えて帰社。

昼食をとった後は倉敷市玉島乙島で工事が進む浴室改修工事現場へお伺いして現場の状態を確認させてもらいました。

解体工事の終わった現場で今日は「まっちゃん」、「小野くん」が新しく設置されるシステムバスの架台をコンクリートで製作してくれていました。

システムバスの重量もですが、お湯を貯めると相当な重量となるシステムバスだけに鉄筋を組立て基準書通りの厚みに強固なコンクリート盤をつくってくれています。

此方の現場は明日の日曜をコンクリートの養生期間におかさせていただき週明けにユニットバスが組み立てられる予定。

その後に大工工事となる訳で、本日は担当してくれる「Ｋ大工さん」にも現場を見てもらい工事の説明をさせていただきました。

此方で合流した平田工務店の社長とその後は雨漏りがあった現場の外観を視察して、調査方法の検討を現地で行い・・・

夕方からは倉敷市加須山方面でご依頼いただいている案件のお見積提出に同行させていただきました。

先ずは内容をご確認いただき、希望に沿っているものなら良いのですが、内容等でわからない所や気になる点はご連絡いただければご対応させていただきます。

さて其々に担当する仕事量が多くハードな一週間ではありましたが・・・

それでも明日はようやく日曜日と大工さん、スタッフの帰宅の足取りも軽い様子に其々の休暇を満喫しもらい又、来週からの日々に備えましょう。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

にほんブログ村 -->