感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

ものを見る「眼」を養う鍛錬を・・・

2016-12-24 19:18:48 | その他
3連休の真ん中のクリスマスイブとなった本日。

いつもより道路が混雑しているように思える1日だったようですが何かと買い物が多い時期だけに財布の置忘れなどきは気をつけましょう。

さて、そんな中、当社の家づくりは今日も着々と進行しています。

倉敷市呼松の住宅新築現場は大工の「まっちゃん」が今日も単独での工事となっていますがコツコツと作業をしてくれている様子。

来週には断熱工事に移っていく予定となっていますが、大よそそれまでの下準備もできたようです。

「しんちゃん」は「小野くん」と二人で今日も岡山市内の新しい現場へ向かい今日も出動して修繕工事に対応してくれています。

工事の規模自体は大きくないのですが、いつも短期間での工事という事で下準備には苦労している様。

年間を通せば100~150件ほどの物件をひとりで対応している「しんちゃん」。

それでも大きなミスも事故もなく今年も今日までやってこれたのは、協力業者や納品業者の皆さんのおかげと感謝しています。

彼の業務も今年も残すところ後、わずかではありますが最後まで変わらぬご協力をどうぞ宜しくお願いします。

写真は最近覚えた写真加工のアプリで撮影した風景。

こちらの風景ですが、特別な場所でもなんでもなく只の現場の裏から見えた田んぼの風景・・・それでも、ここまで素敵に見えるようになるのは驚きですね。

一目見れば「良い」ように見えるものも、実際はそうでもない事があるのだと知らねば後で「だまされた」と思ってしまうような事もあるのかも・・・

そうならない為にも本物を見る目を養う鍛錬をせねばと感じながら、今夜はクリスマスイブだという事を思い出し・・・

多分、家で帰りを待ってくれている子供たちの為にも早々に帰宅させてもらいます。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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