感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

倉敷市呼松での新築工事現場で電気工事

2016-12-19 22:55:22 | 住宅新築現場物語
今年も仕事としては実働10日を切ってスタートした月曜日。

天候の方は12月としては暖かく過ごしやすい一日となった岡山、倉敷。

今週もはじまった一週間ではありますが、力を貸してくれる仲間たちと一緒にひとりでも多くのお客さんに・・・

家づくりから始まる感動としあわせの物語をお届けできればと取り組んで参ります。

さて、倉敷市呼松での住宅新築現場の方は今日も「まっちゃん」と「小野くん」とで内外の大工仕事を二手に分かれ進行中。

屋外では「小野くん」が軒裏の造作工事を行ってくれています。

造作工事の中でも屋外の足場からの作業となる此方の仕事ですが、彼の実力ならば問題なく作業をしてくれる筈。

屋内の方では「まっちゃん」が造作工事をしてくれていますが、今日は電気設備業者さんも現場に入って配線工事をスタート。

配線図を元に部屋の決められた場所へ電灯用の配線、スイッチ、コンセントなどの配線を巡らせていく彼ら。

いつもと変わらず手際のよい作業に現場の方はどんどんと進行中。

どんなに優れた大工さんでも一人で家を完成させることは決してできない中、こうして頼れる専門業者さんたちが力を貸してくれる事は本当にありがたい事。

みなさんの力を借りて明日も此方の現場は竣工の時を目指して着々と進行していきます。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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