岡山市北区下伊福で真砂土（まさつち）敷き込み中

朝夕は肌寒く感じる気温となった本日の岡山・倉敷。

気が付けば九月もそろそろ終盤戦に差し掛かっていて、本当に月日の流れが早く感じる事に戸惑います。

さて、今日も大工さんたちは各自が担当する現場での工事に向かってくれている様子。

倉敷市の某公民館改修工事現場は今日も「まっちゃん」が現地で室内の造作工事を施工してくれていました。

こちらは彼に任せておけば何も言うこともなく、現地で工事内容の確認や進行状況のチェック。

屋外では左官の「倉田くん」がモルタル壁の仕上げ工事にコテを持ってのモルタル塗り。

ひとりでの作業となっていますが、黙々と工事を続ける姿は本当に感心します。

他にも今日は建築板金の「三宅板金さん」が玄関の庇（ひさし）の上葺きを貼り直しや雨どいの撤去などを施工してくれていました。

器用にハサミを使い鉄板を切断する姿は流石に熟練の職人さん、こちらの部位での工事も何事もなく進む現場を後にして・・・

午後からは「まっちゃん」と乗り合わせて岡山市北区下伊福での住宅リノベーション工事現場へ行ってきました。

こちらでは午前中に東岡山付近での現場を終えて「しんちゃん」、「小野くん」がお庭に設置している鋼製物置の移設の下準備中。

大きな物置なので、ふたりでは移設は難しく私たちもお手伝いしてきました。

四人がかりで何とか物置を移動させた後は、工事で汚れてしまった屋外の清掃と真砂土（まさつち）の敷均し。

その間にほぼ完成した室内を見学させてもらいましたが、本当に素敵な内装に驚きました。

お客さんが2階で暮らしながらの工事で、随分とご迷惑やご負担になる事もあったとは思いますが後数日、私たちとの工事物語にどうぞお付き合いください。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

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