藁科川上流の大川地区・日向の福田寺境内の奥・白髭神社へと登る鳥居の横に幅1メートルほどのまっすぐな道が伸びています。この道を樋道というそうで、かつての用水路の跡だと地元の方から伺いました。
資料にも下記のように残っています。
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「樋口」
白髭本社大明神前の大銀杏から東北へ通じる横道を樋道と云い、その先の行き止まりの場所を樋口と云う。ここはその昔、一谷城の用水路跡で、今でも樋道と呼ばれている。
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「ふる里わら科八社~第二集~」
(大川寿大学講座受講生一同・静岡市中央公民館大川分館、1981)
資料にも下記のように残っています。
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「樋口」
白髭本社大明神前の大銀杏から東北へ通じる横道を樋道と云い、その先の行き止まりの場所を樋口と云う。ここはその昔、一谷城の用水路跡で、今でも樋道と呼ばれている。
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「ふる里わら科八社~第二集~」
(大川寿大学講座受講生一同・静岡市中央公民館大川分館、1981)
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