今日は南藁科小学校の3年生のみんなと一緒に飯間出川でのガサガサ隊に出動しました♪
コヤマトンボ、アブラハヤ、タカハヤ、アメリカザリガニ、カマツカ、ドジョウ、スジエビ、テナガエビ、スクミリンゴカイ、チリメンカワニナ、シマドジョウ、オニヤンマ、カワムツ、スミウキゴリ、サワガニ、カワヨシノボリ
中でも、橋の下の砂礫の河床のところで捕まえたカマツカは大きさ15㎝ほどのビックサイズ。春に次いで今季二回目のガサガサ。子どもたちもすっかり魚のとり方に慣れて、先陣をきって川の中を進む姿は頼もしかったです。
コヤマトンボ、アブラハヤ、タカハヤ、アメリカザリガニ、カマツカ、ドジョウ、スジエビ、テナガエビ、スクミリンゴカイ、チリメンカワニナ、シマドジョウ、オニヤンマ、カワムツ、スミウキゴリ、サワガニ、カワヨシノボリ
中でも、橋の下の砂礫の河床のところで捕まえたカマツカは大きさ15㎝ほどのビックサイズ。春に次いで今季二回目のガサガサ。子どもたちもすっかり魚のとり方に慣れて、先陣をきって川の中を進む姿は頼もしかったです。
ヒッ・ヒッ・ヒッ・・・カカカカという甲高い声を今日初めて耳にしました。
冬鳥のジョウビタキが朝鮮半島の方から渡ってきました。
羽根の白い紋が目印で、お腹の橙色が鮮やかです。
メスは体の色は地味ですが、くりくりとした目が愛らしい小鳥です。
まずはどこで暮らそうかと縄張りを張っているところ。
この鳥の声を聞くと、秋の深まりを感じます
冬鳥のジョウビタキが朝鮮半島の方から渡ってきました。
羽根の白い紋が目印で、お腹の橙色が鮮やかです。
メスは体の色は地味ですが、くりくりとした目が愛らしい小鳥です。
まずはどこで暮らそうかと縄張りを張っているところ。
この鳥の声を聞くと、秋の深まりを感じます
子どもたちと部屋に居ると、窓の方になにやら大きな物体が・・・
よくトンボも飛び込んでくるような家、いつものことと思っていると、子どものこわばった顔「あ・あ・あれみて・・・」
(゜Д゜;)
スズメバチです、しかもデカイ、5センチはあろうか、なんともデ・カ・イ。
しばらく観察。
そして隙を狙って、窓と窓の間に挟むことに成功!
えらいぞ、オレ!
急いでカメラを取りに行って、こわごわと撮影を開始する(*_*;
後で調べてみると・・・
腹部の色・斑紋は「黄色・橙黄・黒の縞模様」
腹端の色は「黄色・橙黄色」
複眼の色は「橙黄色」
小楯板の色は「橙黄色」で
大きさからいっても「オオスズメバチ」に決定!しかもありゃー女王バチでないかい。
うまくスライドさせて野外に逃がす。
悠然と秋空に消えていきました
よくトンボも飛び込んでくるような家、いつものことと思っていると、子どものこわばった顔「あ・あ・あれみて・・・」
(゜Д゜;)
スズメバチです、しかもデカイ、5センチはあろうか、なんともデ・カ・イ。
しばらく観察。
そして隙を狙って、窓と窓の間に挟むことに成功!
えらいぞ、オレ!
急いでカメラを取りに行って、こわごわと撮影を開始する(*_*;
後で調べてみると・・・
腹部の色・斑紋は「黄色・橙黄・黒の縞模様」
腹端の色は「黄色・橙黄色」
複眼の色は「橙黄色」
小楯板の色は「橙黄色」で
大きさからいっても「オオスズメバチ」に決定!しかもありゃー女王バチでないかい。
うまくスライドさせて野外に逃がす。
悠然と秋空に消えていきました
標高600メートルほどの藁科川の最上流・馬込地区に茶畑のならしの作業に出掛けると、一番小さなフクロウの仲間「コノハズク」が畑の網に引っ掛かり亡くなっていました。
渡りの途中で畑の昆虫を狙ったのでしょうか?
かなりもがいたようで、糸が羽根にからみついていました
渡りの途中で畑の昆虫を狙ったのでしょうか?
かなりもがいたようで、糸が羽根にからみついていました
といってももちろん桜ではありません。夏の終わりに植えたソバの花が見ごろになって、藁科川上流・坂ノ上地区の下ヶ原に白い可憐な花を楽しみに行きました。
顔を近づけると甘い匂いも立ちこめて、受粉する小さな虫たちが忙しそうに飛び交っている様子も観察できました。
顔を近づけると甘い匂いも立ちこめて、受粉する小さな虫たちが忙しそうに飛び交っている様子も観察できました。
夕方、高台の方からパンパーンと季節外れのロケット花火の音。
駆けつけると地域の人+学校の先生が既に集まっていて、視線の先には、ばっさんばっさんと揺れる木々。
「猿が来た!それも15匹ぐらい・・・」と、小学生が収穫祭用に育てているサツマイモの畑に猿が入って、一部荒していきました。
とりあえず、集まった人で知恵を出し合って、電柵のひもを新たに張り巡らしたり、大きなブルーシートをかけたり、ネットを張ったりして、小一時間で応急の猿対策を施しました。
今年は猿や猪の被害をよく耳にしますし、実際に姿も目にします。
中山間地では、生きものとの共存という言葉の重みがまるで街とは違うことを感じる一コマです。
駆けつけると地域の人+学校の先生が既に集まっていて、視線の先には、ばっさんばっさんと揺れる木々。
「猿が来た!それも15匹ぐらい・・・」と、小学生が収穫祭用に育てているサツマイモの畑に猿が入って、一部荒していきました。
とりあえず、集まった人で知恵を出し合って、電柵のひもを新たに張り巡らしたり、大きなブルーシートをかけたり、ネットを張ったりして、小一時間で応急の猿対策を施しました。
今年は猿や猪の被害をよく耳にしますし、実際に姿も目にします。
中山間地では、生きものとの共存という言葉の重みがまるで街とは違うことを感じる一コマです。
いつも気にしている小さな伝説の池。たまたま通りがかった際に車を止めてみると、なにやら低いくぐもったようなカエルの声がして、池に波立つ不穏な空気・・・・
近付いてみると、いたぁーヒキガエルのカエル合戦\(◎o◎)/!
アズマヒキガエルでしょう、産卵のために池に出てきたカエル達がメスを争っての争奪戦。組みつ組まれつ、上になり下になりを繰り広げ、春の池にはニュルニュルと長細いカエルの卵かいが管を撒いていました。
春の風物詩とは言え、必至なカエル達の姿は大迫力。
固唾を飲みました。
近付いてみると、いたぁーヒキガエルのカエル合戦\(◎o◎)/!
アズマヒキガエルでしょう、産卵のために池に出てきたカエル達がメスを争っての争奪戦。組みつ組まれつ、上になり下になりを繰り広げ、春の池にはニュルニュルと長細いカエルの卵かいが管を撒いていました。
春の風物詩とは言え、必至なカエル達の姿は大迫力。
固唾を飲みました。
玄関の扉がガラガラッと勢いよく開かれたと思うと、娘の大きな声「早くっ!」。
急いで行ってみると、娘と一緒にいたお友達の両手には鳥の骸が・・・
ヒヨドリです。
話を聞いてみると、飼い猫がたたき落としたのだと言います。頭頂部には、致命傷になったと思われる傷がついていました。間近で見ると、改めて体の大きさや重さ、羽根の柔らかさや形の違いが、まさに手に取るように分かります。
しばらく観察すると、“自宅の庭に埋めるの”といって、また大事そうに抱えて帰っていきました。
急いで行ってみると、娘と一緒にいたお友達の両手には鳥の骸が・・・
ヒヨドリです。
話を聞いてみると、飼い猫がたたき落としたのだと言います。頭頂部には、致命傷になったと思われる傷がついていました。間近で見ると、改めて体の大きさや重さ、羽根の柔らかさや形の違いが、まさに手に取るように分かります。
しばらく観察すると、“自宅の庭に埋めるの”といって、また大事そうに抱えて帰っていきました。