大好きな川での生き物観察会も今年はこれで最後です。南藁科地区の飯間出川で小3の児童たちを相手に実施。今日ははじめてミゾレヌマエビが観察されました。水も多くて子供たちとぐんぐん上流の方に分け入ったのが楽しかったです♪
昨日、飯間出川で捕まえたこれはカワムツ。以前はあまり見かけませんでしたが、すっかり出川の顔となってしまいました。藁科川に放流されるアユに交じってはいってきたものと思われますが、流域の至るところで見かけるようになりました。従来の生態系を壊しているのではないかと心配です。
3/1にアマゴ釣りが解禁になりましたが、今日はずっと気になっていてなかなか立ち寄ることのできなかった、藁科川支流黒俣川にあるマスの釣り堀に、きよさわ里の駅に立ち寄ったついでに足を伸ばしてみました。安倍藁科川漁業協同組合が運営する静岡マス釣場(葵区相俣154-1)は、川釣りやつかみ取り、バーベキューなどが体験でき、遊漁料は大人1日3,000円、小学生以下の子ども1,500円で、釣り堀は4匹捕まえることができて1,500円、つかみ取りは3匹で1,200円です。木曜日が定休日で、年末年始以外は営業しています。営業時間は9:00~16:00まで。竿も貸してもらえるから便利ですよね。すぐそばを流れる渓流は水深もあって、子どもたちが飛び込んで遊ぶに絶好の場所でしたが、ダメなんだろうなー^_^;
まずは川の本流の下流側に腰まで水につかって網を貼ります。そこにアマゴやマスを放します。そしてそれを釣ります・・・なんと流れている川を天然のイケス状態にして、そこで釣りを体験しようというのですから、なんと豪快な釣り道場!

このイベントを主催したのは清沢てんぐの会さん。地域の子どもたちを集めて、月1回のペースで自然や農体験などを行ない、子どもだけでなく大人自らも楽しんじゃおというとても素敵な会なのです。

釣った魚はその場で塩焼きにして食べちゃおうというのはもちろんのこと、竹にご飯をつめて火にかける竹筒ご飯、そしてこれまた釣った魚を野菜とオリーブオイルにまぶしアルミホイルでくるんで焼くホイル焼きもまた豪快。たのしんでるお父さんたちの姿が印象的。

藁科川支流の黒俣川、久能尾手前の川辺で、我が家の娘たちもまた豪快に遊ばせていただきました。

このイベントを主催したのは清沢てんぐの会さん。地域の子どもたちを集めて、月1回のペースで自然や農体験などを行ない、子どもだけでなく大人自らも楽しんじゃおというとても素敵な会なのです。

釣った魚はその場で塩焼きにして食べちゃおうというのはもちろんのこと、竹にご飯をつめて火にかける竹筒ご飯、そしてこれまた釣った魚を野菜とオリーブオイルにまぶしアルミホイルでくるんで焼くホイル焼きもまた豪快。たのしんでるお父さんたちの姿が印象的。

藁科川支流の黒俣川、久能尾手前の川辺で、我が家の娘たちもまた豪快に遊ばせていただきました。
藁科川流域のご年配の男性の方に「子どもの頃、どこで遊んでいましたか?」と聞いてみてください。すると必ずと言って良いほど、二つ返事で「川!」という答えが返ってくると思います。
そしてきっと上目遣いのキラキラとした目で、どこでどんな風に遊んだのかを教えてくれるに違いありません。子どもたちのしなやかな身体を育んだ格好の舞台だったと言えるでしょう。
川遊びと言えば、“夏にジャブジャブ”というイメージが先行しますが「冬にも遊んでいた」という答えを聞き、びっくりしました。
冬の間凍りつくところがあって、つるつるとスケート遊びをしていたのだそうです。
場所は、藁科川上流の坂ノ上大橋という吊橋の上流側にある渕のあたり。ここは深さ3メートルあまりのレンガ渕と呼ばれ、地元の方のお話によると、昔は冬になると日陰の部分に厚く氷が張って、そこにのっては滑って遊んだとのこと。
今でも流域の水見色小学校のプールでは、冬にスケートが楽しめるとニュースになりますが、以前は寒さも今より厳しかったのですね。レンガ渕では、天然のスケートリンクができる日は、今はないそうです。
七夕豪雨の時、このレンガ渕より上流部の左岸から本流に流れ込んでいるメメ沢で、大きな土石流が発生したとのこと。幸い人家などには影響がなかったものの、その土砂でレンガ渕一帯が埋まり、河床があがってかつて遊んだ石なども見えなくなってしまった、と冬の川遊びの話しの最後に付け加えられました。
流域の方の心には、川遊びの思い出と共に災害の歴史もまた刻み込まれていました。
そしてきっと上目遣いのキラキラとした目で、どこでどんな風に遊んだのかを教えてくれるに違いありません。子どもたちのしなやかな身体を育んだ格好の舞台だったと言えるでしょう。
川遊びと言えば、“夏にジャブジャブ”というイメージが先行しますが「冬にも遊んでいた」という答えを聞き、びっくりしました。
冬の間凍りつくところがあって、つるつるとスケート遊びをしていたのだそうです。
場所は、藁科川上流の坂ノ上大橋という吊橋の上流側にある渕のあたり。ここは深さ3メートルあまりのレンガ渕と呼ばれ、地元の方のお話によると、昔は冬になると日陰の部分に厚く氷が張って、そこにのっては滑って遊んだとのこと。
今でも流域の水見色小学校のプールでは、冬にスケートが楽しめるとニュースになりますが、以前は寒さも今より厳しかったのですね。レンガ渕では、天然のスケートリンクができる日は、今はないそうです。
七夕豪雨の時、このレンガ渕より上流部の左岸から本流に流れ込んでいるメメ沢で、大きな土石流が発生したとのこと。幸い人家などには影響がなかったものの、その土砂でレンガ渕一帯が埋まり、河床があがってかつて遊んだ石なども見えなくなってしまった、と冬の川遊びの話しの最後に付け加えられました。
流域の方の心には、川遊びの思い出と共に災害の歴史もまた刻み込まれていました。
明日の行事の前に現地を下見すると、あれれれ?
昨年はウジャウジャ水揚げされたザリガニがいなーい。どうしたの?
いないこともないのですが、めっきり数を減らしています。今日は水量も多くて、水草も繁茂しています。時期的なこともあるかもしれませんが、原因はなぜかな?相変わらずアブラハヤは確実にヒットしますが。
また明日が楽しみです。
速報でした。
昨年はウジャウジャ水揚げされたザリガニがいなーい。どうしたの?
いないこともないのですが、めっきり数を減らしています。今日は水量も多くて、水草も繁茂しています。時期的なこともあるかもしれませんが、原因はなぜかな?相変わらずアブラハヤは確実にヒットしますが。
また明日が楽しみです。
速報でした。
いやぁー、今年の夏はよく飛び込みました。
子ども達も川に飛び込むの大好きですね。
冷たかろうが、唇が真っ青だろうが、帰りましょうと言われようが、
一度味を占めると、とにかく何度も何度も岩をよじ登って、
ぼぁちゃ~ん・バァッチャーン
と、飽きずにダイビングを楽しんでいます。
負けじと私も飛び込みましたが、あんなにはどうも続かない。
さすが子ども達の遊び力です。
でも良く見ていると、毎回同じではないんですね。
年齢によっても違うようですが、すこしずつバリエーションを変えながら、技を高度にしながら、飛び込んでいるのが分かります。
いくつかの技を紹介しましょう
【藁科川公認飛び込み20】
1)前方まっすぐ飛び → いわゆる普通のまっすぐ前を向いて飛び込むヤツですな
2)ばんざい飛び → 飛び込んでいる最中にバンザイをします。
3)ばんざい足曲げ飛び → バンザイ飛びの応用で、膝をL字に曲げます
4)だるまさん飛び込み → 足をお腹にひきつけ丸くなって飛び込みます
5)体操座り飛び込み → だるまさん飛び込みの足を完全に腕で抱えてしまいます
6)横まわり飛び → プロペラのように横に回りながら飛び込みます。右回転、左回転の場合あり
7)シェー飛び → 言わずと知れたイヤミのしぇ~でございます
8)起立・礼・着席飛び → 飛び込み台のところできりっと立ち上がり一礼して、座りながら飛び込みます
9)前ならい飛び → 学校ネタの第2弾、第3弾は休めの姿勢で飛び込みます
10)はばたき飛び → 鳥のように手をバタバタさせて飛び込みます
11)キック飛び → ライダーキック(?今はなんて言うんだろう)の形になります
12)命飛び → 人型で“命”の文字を作って飛び込みます。でも、もう古い
13)歩き飛び → 歩いているのに気づくと「あれぇ落ちていた~」という漫画の一場面飛び込み
14)走り飛び → 歩く飛びがあれば当然です
15)二人飛び → 仲良く手をつないで飛び込みます。三人飛び込みは結構難しいみたい
16)前転飛び込み → ここまで来ると上級編。着水に失敗するとかなり背中が痛い
17)後ろからまっすく飛び → 飛び込む場所に後ろ向きで立って飛び込みます。これだけでも勇気がいりますよ
18)浮き輪の真ん中ねらい飛び込み → 下に浮き輪を流し、その真ん中を狙って飛び込む方法。
19)頭から飛び込み → つまり“飛び込み”です
20)後ろ回り飛び → 体操の後回りをしながら飛び込む最上級難易度の技です
まだまだありそうですね。
子どもに“大人の癖に意気地なし”と言われようが、最後までできなかった後回り飛び。
そういっていた男の子が、最後その後回り飛び込みを成功させました。
いやぁー、ほんとにすごい!!
心からリスペクトしちゃいました。
でもみんなが金メダル
飛べなかった子が、固唾を飲んでみんなが見守る中、飛び込めるようになったり、
ただ飛び込んでいた子が、新たな技に挑戦したり、開発したり、
飛び込みの上手な子が新たな境地を開いたり、
川はみんな主役のオリンピック舞台なのです
子ども達も川に飛び込むの大好きですね。
冷たかろうが、唇が真っ青だろうが、帰りましょうと言われようが、
一度味を占めると、とにかく何度も何度も岩をよじ登って、
ぼぁちゃ~ん・バァッチャーン
と、飽きずにダイビングを楽しんでいます。
負けじと私も飛び込みましたが、あんなにはどうも続かない。
さすが子ども達の遊び力です。
でも良く見ていると、毎回同じではないんですね。
年齢によっても違うようですが、すこしずつバリエーションを変えながら、技を高度にしながら、飛び込んでいるのが分かります。
いくつかの技を紹介しましょう
【藁科川公認飛び込み20】
1)前方まっすぐ飛び → いわゆる普通のまっすぐ前を向いて飛び込むヤツですな
2)ばんざい飛び → 飛び込んでいる最中にバンザイをします。
3)ばんざい足曲げ飛び → バンザイ飛びの応用で、膝をL字に曲げます
4)だるまさん飛び込み → 足をお腹にひきつけ丸くなって飛び込みます
5)体操座り飛び込み → だるまさん飛び込みの足を完全に腕で抱えてしまいます
6)横まわり飛び → プロペラのように横に回りながら飛び込みます。右回転、左回転の場合あり
7)シェー飛び → 言わずと知れたイヤミのしぇ~でございます
8)起立・礼・着席飛び → 飛び込み台のところできりっと立ち上がり一礼して、座りながら飛び込みます
9)前ならい飛び → 学校ネタの第2弾、第3弾は休めの姿勢で飛び込みます
10)はばたき飛び → 鳥のように手をバタバタさせて飛び込みます
11)キック飛び → ライダーキック(?今はなんて言うんだろう)の形になります
12)命飛び → 人型で“命”の文字を作って飛び込みます。でも、もう古い
13)歩き飛び → 歩いているのに気づくと「あれぇ落ちていた~」という漫画の一場面飛び込み
14)走り飛び → 歩く飛びがあれば当然です
15)二人飛び → 仲良く手をつないで飛び込みます。三人飛び込みは結構難しいみたい
16)前転飛び込み → ここまで来ると上級編。着水に失敗するとかなり背中が痛い
17)後ろからまっすく飛び → 飛び込む場所に後ろ向きで立って飛び込みます。これだけでも勇気がいりますよ
18)浮き輪の真ん中ねらい飛び込み → 下に浮き輪を流し、その真ん中を狙って飛び込む方法。
19)頭から飛び込み → つまり“飛び込み”です
20)後ろ回り飛び → 体操の後回りをしながら飛び込む最上級難易度の技です
まだまだありそうですね。
子どもに“大人の癖に意気地なし”と言われようが、最後までできなかった後回り飛び。
そういっていた男の子が、最後その後回り飛び込みを成功させました。
いやぁー、ほんとにすごい!!
心からリスペクトしちゃいました。
でもみんなが金メダル
飛べなかった子が、固唾を飲んでみんなが見守る中、飛び込めるようになったり、
ただ飛び込んでいた子が、新たな技に挑戦したり、開発したり、
飛び込みの上手な子が新たな境地を開いたり、
川はみんな主役のオリンピック舞台なのです
うだるような暑さの中、同じようにゆだっていた娘たちを誘って、歩いて3分の目の前の藁科川本流の淵へ川遊び&生き物調べに出掛けました。
イノ淵や道光淵、お松淵など、この辺りの主だった瀬や淵には、名前や由来がそれぞれついています。かつて川と人の暮らしが密接だったことが伺われ、この場所は、かつては左右の岸がつながり、滝が落ちていたとのことで、深い淵があったためか、地元の方はカマ(=釜)淵と呼んでいるところです。小学校にはシーズン始めにプール開きと同じく“川開き”という時間があり、その時もここで遊んだそうで、子どもたちに案内してもらいました。
上流部の隘路のため大きな石も多く、流れは幾分複雑ですが、淵は深いところでも1.5mでかつて深い淵をえぐった水量は今はなく、下流側の平瀬も脛より浅くて、比較的安全に遊べる場所です。
右岸側からは、不動沢からの水が流れ込んでいて冷たく、よどみの部分にヨシノボリ類の姿がよく観察できました。逆に左岸側の急流は流れるのが楽しく、淵の中を覗くとアユが泳いでいる姿を見ることができました。ガサガサと周辺にタモアミを入れた結果、アブラハヤ、ヨシノボリsp、チリメンカワニナ、コオニヤンマのヤゴなどが見つかりました。カワニナは、この淵より上流の右岸側に相当数のゲンジボタルホタルが飛び交う場所があり、そこのよどみに生息したものが流された来たのかも知れません。右岸側の尾根を上がった野道には、滝が好きな不動尊が祀られているとのこと。
地元の方々のお話や言い伝えによると、この辺り一帯は、昔はガケ崩れや河道の変化など多かった土地だったそうで、当時の人々の暮らしや歴史に与えた影響も大きかったようです。そんな土地の履歴も少しずつ調べていきたいです。
イノ淵や道光淵、お松淵など、この辺りの主だった瀬や淵には、名前や由来がそれぞれついています。かつて川と人の暮らしが密接だったことが伺われ、この場所は、かつては左右の岸がつながり、滝が落ちていたとのことで、深い淵があったためか、地元の方はカマ(=釜)淵と呼んでいるところです。小学校にはシーズン始めにプール開きと同じく“川開き”という時間があり、その時もここで遊んだそうで、子どもたちに案内してもらいました。
上流部の隘路のため大きな石も多く、流れは幾分複雑ですが、淵は深いところでも1.5mでかつて深い淵をえぐった水量は今はなく、下流側の平瀬も脛より浅くて、比較的安全に遊べる場所です。
右岸側からは、不動沢からの水が流れ込んでいて冷たく、よどみの部分にヨシノボリ類の姿がよく観察できました。逆に左岸側の急流は流れるのが楽しく、淵の中を覗くとアユが泳いでいる姿を見ることができました。ガサガサと周辺にタモアミを入れた結果、アブラハヤ、ヨシノボリsp、チリメンカワニナ、コオニヤンマのヤゴなどが見つかりました。カワニナは、この淵より上流の右岸側に相当数のゲンジボタルホタルが飛び交う場所があり、そこのよどみに生息したものが流された来たのかも知れません。右岸側の尾根を上がった野道には、滝が好きな不動尊が祀られているとのこと。
地元の方々のお話や言い伝えによると、この辺り一帯は、昔はガケ崩れや河道の変化など多かった土地だったそうで、当時の人々の暮らしや歴史に与えた影響も大きかったようです。そんな土地の履歴も少しずつ調べていきたいです。
“打って、走って、守れる”三拍子そろった野球選手がなかなかいないのと同じように、“泳げて、遊べて、飛び込める”三拍子そろった川遊びポイントもなかなかありません。
おまけに駐車地点から水辺までのアクセスも容易とくれば、人が集まること間違いありませんよね。
そんな絶好の川遊び場所が藁科川にあります。
坂ノ上の和田橋両側の淵です。
何度か遊びに行こうと、これまで人の多さになかなかたどり着けませんでしたが、今朝は9時ごろに到着して、ウキウキ川辺に降りていくと、昨日からキャンプしていたのでしょうか、既に若い元気なグループに続いての2番乗り。
早速、川に入って泳いだり、流れたりと川遊びを始めました。
魅力の飛び込み台も、丁寧に2段あって、上段の上級者用は3メートルぐらいの高さがあり、スリル満点。その分、淵の深さも十分があって、下の段からは小学校低学年でもジャンプ可です。
淵に続く瀬がすぐに浅くなっていることから、上流から泳いできた子どもを安全にキャッチできるのも家族連れには嬉しいところ。実際に川遊び中に、幼児連れの家族連れ、お父さんと子どもの二人組、学生のグループなどなど、ぞくぞくと訪れ、あっという間に河原は賑わいました。
比較的深い淵状の地形ながら、お日様の光も入り、水にもぐれば、魚たちにも出会えます。飛び込んでは流れ、泳いではもとの場所に戻りを何度となく繰り返し、首筋に日焼けのヒリヒリ感を感じながら至極の川遊びポイントを後にしました。
おまけに駐車地点から水辺までのアクセスも容易とくれば、人が集まること間違いありませんよね。
そんな絶好の川遊び場所が藁科川にあります。
坂ノ上の和田橋両側の淵です。
何度か遊びに行こうと、これまで人の多さになかなかたどり着けませんでしたが、今朝は9時ごろに到着して、ウキウキ川辺に降りていくと、昨日からキャンプしていたのでしょうか、既に若い元気なグループに続いての2番乗り。
早速、川に入って泳いだり、流れたりと川遊びを始めました。
魅力の飛び込み台も、丁寧に2段あって、上段の上級者用は3メートルぐらいの高さがあり、スリル満点。その分、淵の深さも十分があって、下の段からは小学校低学年でもジャンプ可です。
淵に続く瀬がすぐに浅くなっていることから、上流から泳いできた子どもを安全にキャッチできるのも家族連れには嬉しいところ。実際に川遊び中に、幼児連れの家族連れ、お父さんと子どもの二人組、学生のグループなどなど、ぞくぞくと訪れ、あっという間に河原は賑わいました。
比較的深い淵状の地形ながら、お日様の光も入り、水にもぐれば、魚たちにも出会えます。飛び込んでは流れ、泳いではもとの場所に戻りを何度となく繰り返し、首筋に日焼けのヒリヒリ感を感じながら至極の川遊びポイントを後にしました。
今日は、お盆休みの家族連れで賑わう藁科川に、川遊びに出掛けました。
はじめは、坂の上の宇山の吊り橋の下に出没。やや増水気味の流れに何度もダイブ!
波たつ落ち込みをシュノーケルをつけて覗き込むと、清流にあらがって水中に浮かぶ大小15-20匹の鮎の姿にうっとりでした。
続いて、坂の上の入り口あたりの唐沢との出合い付近に移動。キャンパーの間を縫うように水辺にたどり着くと、ボートなどで流れ下るにはうってつけの流れでしたが、小さい子どもにはやや困難な深さで撤退でした。
人気の和田橋付近の淵はスルーし、小島の神社下の淵で遊びました。
明日も川遊びできそうなポイントさがそうと思います。
はじめは、坂の上の宇山の吊り橋の下に出没。やや増水気味の流れに何度もダイブ!
波たつ落ち込みをシュノーケルをつけて覗き込むと、清流にあらがって水中に浮かぶ大小15-20匹の鮎の姿にうっとりでした。
続いて、坂の上の入り口あたりの唐沢との出合い付近に移動。キャンパーの間を縫うように水辺にたどり着くと、ボートなどで流れ下るにはうってつけの流れでしたが、小さい子どもにはやや困難な深さで撤退でした。
人気の和田橋付近の淵はスルーし、小島の神社下の淵で遊びました。
明日も川遊びできそうなポイントさがそうと思います。