大川にハイキングコースが整備されました! 2014年11月08日 | お知らせ 藁科川の源流・七ツ峰をハイキングする奥藁科北部ハイキングコースが遂に整備されました! コースを案内する看板もそれぞれの入り口に立ち、コース上にも案内板が設置され、安心してハイキングを楽しめます。 今日は歩き初めで益田山までハイキング。紅葉の森の中を楽しく散策してきました。
湯ノ島温泉がどどーんと夜間営業! 2014年08月03日 | お知らせ “泉質がよい”と評判の藁科川上流大川地区にある市営湯ノ島温泉で、以下の夏休み期間の8月の週末限定で夜間営業されます。 8月の・・・... 8日(金)、9日(土)、15日(金)、16日(土) 22日(金)、23日(土)、29日(金)、30日(土) 通常営業時間 9:30~16:30 夜間営業時間 17:30~20:00 なお、夜間営業に際しては、日向、湯ノ島地区勇志の皆さんに作っていただいた、癒しのキャンドルライトが楽しめるとか。 この機会お見逃しなく♪
出た♪湯ノ島温泉パンフレット新バージョン 2012年10月29日 | お知らせ じゃじゃーん♪ 藁科川上流・大川地区のいやし処と言えば、「湯ノ島温泉」。源泉たっぷりで泉質がよいこの温泉の新しいパンフレットが登場しました! 温泉の案内はもとより嬉しいのは裏面一面を使った“奥藁科巡りマップ”。大川自慢の史跡や見どころなどが紹介されていて、入浴後は、ぜひこの地図を片手に大川めぐり楽しみたいところです。 温泉や地区センター、周辺施設で手に入りますので、どうぞ一度手にとって眺めてみてください。
復興支援茶「大川への想い」デビュー 2011年06月18日 | お知らせ 東日本大震災で大きな被害にあった宮城県石巻市・大川地区を支援するため、同名の藁科川上流・大川地区の茶農家41名から158キロの荒茶を募り、製品化を進めていた復興祈念・本山茶「大川への想い」が、一部パッケージングが終了し、明日から販売を開始します。 お茶を買って、被災地支援(代金は全額が復興支援に当てられます)はいかがでしょうか? ======================= 静岡にお茶をもたらした茶祖・聖一国師の生誕地・静岡市大川地区。 この山あいの地で、代々大切に栽培されてきた山香のお茶「本山茶」を、東日本大震災・復興支援のため特別に仕立てたのが、この『大川への想い』です。 地区の41名の茶農家が茶葉を持ち寄ってブレンドしたこのお茶の売上金は、全額を同名地区の宮城県石巻市・大川地区関係者に対する支援金とさせて頂きます。 “静岡・大川から石巻・大川へ” 一日も早い被災地の復興に想いを馳せながら、本場・本山茶の味と香りをどうぞご賞味ください。 =======================
静岡・大川から石巻・大川へお茶を通じた支援 2011年05月20日 | お知らせ 藁科川上流の大川地区では、現在、同名の地区で今回の東日本大震災で大きな被害のあった石巻市の大川地区・大川小学校へお茶を通じた支援を行うため、地域内の茶農家に荒茶の提供を募っています。 提供を受けた荒茶はブレンドしてパックし、それを販売した売り上げ金を支援に回す仕組みとのこと(詳しくは下記のチラシの文面参照) 荒茶の提供や、ブレンド茶「大川への思い」の販売協力や購入をしてくださる方は、連絡先までお問合わせください。 ================================= ★★大川地区自治会連合会&大川地域振興協議会承認プロジェクト★★ 本山茶『大川への想い』の販売による被災地支援へのご協力のお願い 2011.5.16 「大川への想い」実行委員会/大川小保護者有志会 東日本大震災の被災地支援のため、奥藁科Webの会(代表:諸子沢 佐藤拓哉)が声かけ人となり、新たに「大川への想い」実行委員会を組織して、大川地域の茶農家の皆さんから荒茶のご提供を募っています。集まった荒茶は再生加工してパッケージングし、「大川への想い」と名付けて販売し、売上金を支援金として宮城県石巻市立大川小学校関係者へ送り、復興のための資金として活用していただきます。 ○名称: 東日本大震災復興祈念 本山茶「大川への想い」(静岡市大川産) ○製造元:大川への想い」実行委員会 ※荒茶をご提供頂いた皆様がメンバーです。 ○収集方法:6月10日(金)までに1口1㎏(2,000円前後の新茶、何口でも可)の荒茶をご提供ください。下記連絡先までご連絡いただければ、こちらから取りに伺います。 ○連絡先:「大川への想い」実行委員会・事務局 ℡080-3628-4523 Fax054-291-2655 E-Mail daisuki_ookawa@hotmail.co.jp =================================
オ・ク・シ・ズ~♪ 2011年04月28日 | お知らせ 「オクシズ」は、新たに開設されたテレビ局・・・・ではなくて、静岡の奥、つまり静岡市の山側の中山間地を表した言葉です。 そのオクシズの魅力を発信するため、『奥静岡への誘い』(静岡市議会自由民主党議員団.平成23年3月)と題するパンフレットがこの程、発行されました。 私は藁科川上流の大川地区センターで発見!静岡市内でしたら、皆さんのお近くの公共機関においてあることでしょう。 もちろん藁科川筋の「服織地区」「中・南藁科地区」「清沢地区」「大川地区」の情報も載っています。第二東名の開通を前に、副題が『「オクシズ・まるごと博物館」の実現に向けて』とあって、今後の中山間地域の情報発信の足がかり一つとなりそう。 ぜひお手元に一冊どうぞ。
「ゆとりすと静岡」取材 2011年04月26日 | お知らせ 私たちのように、豊かな自然環境や、文化的遺産や暮らしの知恵に恵まれた山間地に移り住んで暮らしてみたいという声は、次第に大きくなってきています。 このように移住や定住を希望される方に、静岡県を積極的にPRしていこうと、「ゆとりすと静岡」というホームページの作成・更新や「一緒に暮らそうふじのくに」というガイドブックを発行している、静岡県文化観光部の交流促進班の方が、静岡市中山間地振興課とご一緒に、本日取材にいらっしゃいました。 なんと静岡県は、NHKの全国意識調査だと、北海道に続く「第二位!」 今後は、「住んでよし訪れてよしの理想郷」と題して、静岡県に移住された方を対象にネットワークを作っていきたいとのことでした。 少子高齢化で過疎の問題が深刻な中山間地ですが、これを機会に多くの人が関心を持ち、山里に戻ってきてくれると嬉しいです。
被災地支援報告会の開催 2011年04月07日 | お知らせ 藁科川上流・大川地区と同じ学校名を持つ宮城県の「石巻市立大川小学校」は、ご存知のように3/11に発生した東日本大震災の地震と津波の影響で、言葉では言い表せないようなとても大きな被害にあいました。 そこで、奥藁科Webの会では、甚大な被害のあった被災地に3/26~4/1の一週間メンバー2人を派遣して、大川小学校一帯での遺留品探しや仕分け作業、また石巻市災害ボランティアセンターでの復旧支援活動などを行いました。 今回、支援へのお礼を兼ね、現地での活動に関わった2名から、石巻市立大川小学校一帯の被災状況や、津波に見舞われた市街地の様子、避難されている方の暮らしぶりなどを聞く「被災地支援活動報告会」が開催されますのでお知らせします。 ■日 時:2011年4月17日(日)19:30~21:00 ※受付開始19:10 ■会 場:大川地区センター(静岡市葵区日向10/℡054-291-2002) ■主 催:奥藁科Webの会 ■対 象:どなたでも(※話す内容は高校生以上対象) 50名程度 ■内 容:被災地での復旧作業の報告と質疑応答、今後の支援策などについて意 見交換など ■問合せ・連絡先:奥藁科Webの会・被災地支援係 ℡080-3628-4523 Fax054-291-2655 E-Mail daisuki_ookawa@hotmail.co.jp
あまご処オープン! 2011年03月26日 | お知らせ 先週の20日から藁科川上流の日向地区にある釣り堀「あまご処」がオープンしました。この釣り堀では、あまごを釣り、その場で塩焼きにすることができる他、ご主人ご自慢のログハウスの店内で軽食がとれます。外でバーベキューすることも可。アットホームな雰囲気のあまご処に、気軽にぜひお立ち寄りください。
清沢の味覚をまちへ 2011年03月24日 | お知らせ 用事があって市街地に出かけると青葉公園の通りから、元気な呼び込みの声。顔を向けると、清沢のテントの文字が飛び込んできて、藁科川上流清沢地区にある「きよさわ里の駅」さんが、自慢の特産物を販売されていました。清沢名物よもぎきんつばのノボリを見かけたら、ぜひ寄ってみてくださいね。個人的にはいのししマンが超おすすめです。
また火事 2011年03月20日 | お知らせ 先日17日に引き続き、今日昼、藁科川支流の黒俣川沿いの清沢地区・久能尾という集落で火事がありました。藁科生涯学習センターにいたところ、消防車が続いて藁科川上流に走るのを見て、現場に向かいました。原因はお味噌作りのために大事を煮出していた火が引火したとのことで、合計4件の家が焼けました。空気も乾燥するこの季節、火の扱いには、一層気をつけたいところです。
学校は修了式 2011年03月18日 | お知らせ 藁科川上流の大川地区・日向にある大川小学校は今日が修了式でした。お隣の中学校は卒業式で、たくさんの持ち帰り品をぶらさげながら、遠くに卒業生を見つけると拍手を送っていました。
火事がありました 2011年03月17日 | お知らせ 藁科川上流の坂ノ上地区・宇山で夜に火災が発生しました。消防団と現場に向かいましたが、初めての火災現場と放水作業で、とても緊張しました。火の怖さを体感しました。
茶祖の足跡がコンサートに 2011年02月01日 | お知らせ 昨日の静岡新聞・夕刊に掲載されていた通り、来月3月19日(日)に、藁科川流域が産んだ偉人、茶祖・聖一国師さんの足跡を音色にしたコンサートが日本平ホテルで開催されます。 藁科川上流の栃沢という地区で誕生した聖一国師は、宋に修行に出かけ、その帰りに逗留した福岡県では、「博多祇園山笠の祖」として知られています。静岡ー宋ー福岡ー京都と偉大な足跡を残した聖一国師がモチーフとなって奏でられるコンサート。ぜひお出かけください。 ■期日:2011年3月19日(日) 14:00~ ■場所:日本平ホテル ■料金:チケット2,000円 ■問合わせ:日本平ホテル予約係(電話054-335-1131)
湯ノ島温泉休館のお知らせ 2010年12月17日 | お知らせ 藁科川上流・大川地区の癒し処「湯ノ島温泉」が、修繕工事のため、この年末年始がお休みになります。今年の垢を温泉で流したい方は、20日(月)までお急ぎを。プチリニューアル後の温泉も楽しみですよね。 ■湯ノ島温泉休館日 平成22年12月21日(火)~平成23年1月2日(日) 湯ノ島温泉に入ったら、少し周囲を散歩してみては如何でしょうか?温泉がある上湯ノ島の高台に、きっと飯綱神社の鳥居を見つけることでしょう。このお社にはこんな言伝えが残されています。 ===================== 『湯島飯綱神社』 昔、大飢饉があって作物が実らず、餓死する者がよくあった。ある時、村人たちは相談して産土神の社地に集合して祈念を凝らした。すると、その後は作物が豊熟して飢饉を免れたので、これは神徳であると敬い、三年の後、宮殿を造営し、年々祭祀を怠らなかった。その後、故あって一時は日向の字松の平に合祀したが、天文年間(一五三二~五五)に再び今の地に移して祀った。 (美和村誌/「駿河の伝説」小山枯柴編著・宮本勉校訂、羽衣出版、平成6年) =====================