色を失っていく野山に、赤い色の木の実や花弁が目立つ季節になりました。
今日は見上げた高い木の梢に、モチノキの実がたくさんなっているのを見つけました。
青空に映えます。
モチノキは、その名の通り樹皮から“トリモチ”を取るのだそうですね。
それを嫌がってという訳ではないと思いますが、隣の一段低くなったキンモクセイのてっぺんでは、時折やってくるジョウビタキがソングポストにしているようです。
“ヒッ・ヒッ”という高い声を12月の空気に残して、飛び去っていきました。
今日は見上げた高い木の梢に、モチノキの実がたくさんなっているのを見つけました。
青空に映えます。
モチノキは、その名の通り樹皮から“トリモチ”を取るのだそうですね。
それを嫌がってという訳ではないと思いますが、隣の一段低くなったキンモクセイのてっぺんでは、時折やってくるジョウビタキがソングポストにしているようです。
“ヒッ・ヒッ”という高い声を12月の空気に残して、飛び去っていきました。