去年の暮れにたくさんの花芽をつけて、実も付けたので、春に実をつけるかどうか心配していたのですが、まあ例年並みに実をつけてくれました。ただ、明らかに徒長気味で、実は小さいように思います。去年に実をつけたことよりは、窒素が多すぎたことと、密植しすぎたことの方が、実が小さくなった原因のように感じます。
とにかく、玉ネギといい、イチゴといい、野菜だけでなく、植物は皆デリケートですね。人間の感覚なんて大雑把で、とても偉そうなことは言えないですね。植物だけでなく、動物に対しても、人間はもっともっと謙虚であるべきだと、改めて思い知らされています。
とにかく、玉ネギといい、イチゴといい、野菜だけでなく、植物は皆デリケートですね。人間の感覚なんて大雑把で、とても偉そうなことは言えないですね。植物だけでなく、動物に対しても、人間はもっともっと謙虚であるべきだと、改めて思い知らされています。
わが家のウメが例年より4週間ほど早く咲き始めた(これは狂い咲きではないですよね)ことは以前に紹介しましたが、着果はかなりよくないです。たぶん例年の半分以下の収量になるでしょう。
ものによっては、暖冬や暖秋が収穫期を大幅に早めたり、収量増に貢献することもあるのでしょうが、暦通りに季節が進まないと、私たちが作っている野菜や放任果樹などは、あまりよい影響がないようですね。