「自由の哲学」ノート

その日開いたページ、浮かんだイメージを大切に、読んでいきます。

表象 イメージ

2016-07-27 10:13:19 | 第4章 知覚内容としての世界
どのようにして外界が思考の舞台となる意識に入るのか?

その人なりな表象、イメージという形を与えられて、その形を舞台に載せるということになるのだと思う

表象とは聞き慣れない言葉だ

他の著作では表象についてシュタイナーはどんなことを言っているのだろう?

「感覚界から自由な表象は、感覚性に満ちた表象とは全く別の影響を人間の本性に及ぼす」

「古代秘秘教講義」より

人間が作る表象であるはずが、
その表象が人間に影響を及ぼすと言う

感覚界から自由な表象

感覚性に満ちた表象

それぞれどのような影響を及ぼすというのだろう?!









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