「自由の哲学」ノート

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4章 考察の道筋

2015-01-31 12:32:40 | 第4章 知覚内容としての世界
4章 考察の道筋
……読んだところまで

思考は、観察内容を観察を越える道筋である概念と結びつける

観察内容と概念の出会いは、思考する存在の意識という場で起きる

思考する存在(意識の場)の主体性獲得は思考の一作用

思考作用により、意識は自己を含んだ世界を包括すると同時に、観察対象である世界に独立した存在として対峙する

意識の場に、いかにして世界の観察内容が入り込むのか

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