東京勤務、田舎暮らし Can you imagine 2-hr commute for one way ?

生まれ育った田舎に暮らし、毎日2時間かけて東京の下町へ。
オタク第1世代の会社員 「たぬきねいり」 のささやかな日常。

朝7時の喫茶店

2009年01月16日 | 日々雑感

今日は仕事の関係でいつもより30分早出。
英語の勉強はしたかったのでいつもより40分早く朝7時に某駅北口のド○ールへ。

営業時間は朝7時からのはずが7時に行っても開いていないし、店内がほの暗い。
中からバイト君の電話している明るい声がする。
「え、これから来るの? うん、じゃあ、待ってるから。」
って多分メインのスタッフが遅刻しているな、こりゃ。

人間だもの、時には遅刻はするだろう。
でも、外では私も含めて数人のお客候補がバイト君の会話に耳を傾けていたよ。

こういうときに、バイト君も声をちょっと小さくするとか、会話の最後に
「止むを得ませんね。お待ちしていますから大至急来てください。」
とか聞えよがしにいうとか、
店の外に出て嘘でもいいから
「申し訳ありませんが店長が急に熱を出してしまって開店が遅れます。」って言うとか
いろいろ方法はあったと思うんだよね。

このバイト君、就職するときは接客業以外の仕事をすることをお勧めします。

結局、某駅南口のド○ールへ行って勉強しましたよ。ちゃんと。
でも、ド○ールの社長のビジネス論の本、買う気が失せちゃったな。
バイト教育が駄目だと社風が透けて見えちゃうもの。