東京勤務、田舎暮らし Can you imagine 2-hr commute for one way ?

生まれ育った田舎に暮らし、毎日2時間かけて東京の下町へ。
オタク第1世代の会社員 「たぬきねいり」 のささやかな日常。

スキー割引切符を買う

2009年01月19日 | Weblog


週末のスキーのための往復割引切符を買った。

駅での宣伝では自動券売機が普通に買うより一人あたり300円安い、
ということだったがめんどうなので「びゅう」窓口に並ぶ。

ところが、担当さんが「それは券売機が安いから。」の一点ばり。
結局相手にしてもらえずに自動券売機へ。
これの使いにくいことといったら。

○使いにくさ1
新幹線の指定券を使うときに接続する普通列車が表示されない。
時刻表で見ろっていうなら近くに時刻表を置いておいてくれ~

○使いにくさ2
往路の指定切符が取れなかったときに、復路のみ指定をとることができない。
一旦発券して、改めて復路の指定券をとるしか方法がない。

○使いにくさ3
指定席発券のプロセスがタッチパネルから見えてこない。
発券後の指定席券の発券は「指定席」→「おとくな切符指定席予約」
となるのだが、タッチパネルを一見しただけではわからない。

○使いにくさ4
発券枚数が異常に多い。
往路、復路各4枚はともかく、おことわりの文書が1セットごとに2枚、
アンケートが1セットごとに1枚、クレジットカード明細、計21枚の発券。
10枚ちょい発券すれば済むはずなのに、時間、かかる、かかる。


私のようなプチ鉄ちゃんが苦戦するのだから、
普通の人がどれだけ苦労するか想像に難くない。

世の中、便利になったんだか不便になったんだかわかりません。

ちなみに、金曜日の晩の往きの指定切符はとれませんでした。
まぁ、なんとかなるでしょう。
最悪立って行っても宿着いて飲むだけだから、良しとしてもらいましょう。