東京勤務、田舎暮らし Can you imagine 2-hr commute for one way ?

生まれ育った田舎に暮らし、毎日2時間かけて東京の下町へ。
オタク第1世代の会社員 「たぬきねいり」 のささやかな日常。

銚子を旅する。

2009年01月04日 | テツ話

大人の冬休み、最終日。出張用のパッキングも完了して半日の自由時間。
何をしようか。そうだ、魚でも食べに行こう。
ということで妻と娘を連れだって(息子はスキースクール中)銚子へ。

車で走ること1時間半、風車がポツポツと見えてきます。

地球の丸く見える丘展望館に行って確認すると多数の風車が。

風力発電でしょうか。

銚子に来たからには魚を食べる前に銚子電鉄を見ましょう。
マニアの務めです。

終点の外川駅。
電車の古さと駅舎の古さに妻、絶句です。
せっかくだから、前から後ろから電車を愛でます。




どうも、桃太郎電鉄とのコラボをやっているようで、古びた電車に派手なペイントが。


線路沿いで走る姿も撮ってみます。


犬吠駅までいってみたりもします。
大きなお友達がたくさんいました。


さて、電車ばかりでは家族に愛想をつかされるので、犬吠崎にも行ってみます。

娘は早速貝殻拾いを楽しみます。

犬吠埼は房総半島の突端、波しぶきが結構ありました。


お待ちかね、うおっせに着きました。
海鮮丼に舌鼓を打ちます。


帰り際に銚子駅でもうひと鉄っちゃん。終端駅は鉄道写真が撮りやすいです。


お土産はもちろん銚子電鉄銘菓、ぬれ煎餅です。
今晩はうおっせで買ったねりものを肴に酎ハイで一杯です。
明日から仕事だぁっ


3冊1000円

2009年01月04日 | オタ話
ブックオフで「大人コミック3冊1000円セール」が。スーパーの特売みたいですね。

大人コミックといってもエロだけを指す訳ではありません。
いわゆる大判コミック類の特売です。
普段、一冊350~500円が相場ですから、2~3割引といったところでしょうか。

30分ぐらい厳選して硬軟とりまぜてこの3冊に決定。

どれも気になっていたものなので。

「夕凪の街 桜の国」は広島原爆をテーマにした親子3代の物語。
ちょっとテーマが重いので買い控えていましたがこの機会に購入。

「金田夫妻」は「あたしんち」でおなじみ、けら先生がメジャーになる前の作品集。
けら先生の名前で買ってみましたが、
こりゃメジャーになれんわなっていう作品群でした。
誰でも下積みの時代があるっていうことで。

「らいか・デイズ 6巻」はかなりお気に入り。
小学生で頭はいいけど純真で不器用な来華ちゃんと友達や家族の日常。
1~5巻は即買いしていたのですが、ちょっとマンネリの気があったので買い控えてました。
連載されているまんがホームは毎月買っているし。
でも、やっぱり欲しくなって買いました。
まとめて読むとちゃんと面白かったです。7巻はどうしようかな

まんがホーム連載では「恋愛(ラブ)ラボ」も気になります。
当分、ブックオフ巡りはやめられません。