◆自衛隊関連行事
輸送艦おおすみ、遊漁船衝突事故ですが輸送艦がAIS情報を開示しているため、おおすみ航路は航路上に沿ったものであり落ち度は見当たらず遊漁船側の証言が多く矛盾しているところが見えてきました。
さて、本日は金曜日ですので自衛隊関連行事の紹介です。今週末ですが、呉基地一般公開が12日日曜日に行われ、訓練支援艦てんりゅう、が一般公開されます。呉基地一般公開は1000時、1300時、1500時に呉基地係船堀桟橋に集合し、桟橋を見学することが出来ます。呉駅からはバスにて地方総監部前を越えて暫くいった場所で、徒歩の場合時間がかかりますのでご注意ください。
佐世保基地は今週末の一般公開において、護衛艦あさゆき一般公開が行われます。海上自衛隊佐世保基地の倉島桟橋において一般公開が行われ、門前の警備所において0900時から1030時までと、1300時から1500時まで手続きを行うと、桟橋の見学と広報指定艦艇の上甲板を見学することが出来ます。
舞鶴基地は土曜日と日曜日に桟橋開放を行います。艦艇上甲板一般公開も行われることはあるのですが、今週末の一般公開は桟橋一般公開のみの模様です。ただ、舞鶴基地は積雪期に桟橋において転倒する危険があるため、当日に除雪できないほどの積雪があった場合には一般公開は中止となるとのことですので、足を運ばれる方はご中止ください。
◆駐屯地祭・基地祭・航空祭
- 自衛隊関連行事はなし
◆注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関
さんざん働いた揚句がバッシングじゃ自衛隊の士気も上がらないと思います。
航路が出ているし、遊漁船当事者の証言も二転三転、レーダー記録とも沿岸の住民の証言とも矛盾ムジュン
例えれば警邏中のパトカーに馬鹿が追い越しと急停車を繰り返した挙句に体当たりしたのが今回の事件ですよ
相手が海上保安庁なら公務執行妨害にあたってオ・シ・マ・イ!です
自衛隊はプロだから、どうにかしろ?
アホか
今回の事件を例えるのなら、パトカーがサイレン鳴らしているにも関わらず、それを無視して、暴走族が突っ込んだようなものなのに、突っ込んだ暴走族じゃなくて、パトカーが悪いとかよくいえるな
船は衝突コースに入れば、間に合わない。だから、海の上では航海法を遵守する遵法精神が求められるのに、釣り船側はそんな精神なんて欠片もなく、危険運転している以上、釣り船側に責任があるわ(釣り船側は回避義務があるにも関わらず、警笛を無視している。真横から突っ込んでくる漁船を大型護衛艦が避けるなんて不可能だ。やるとすれば撃沈するぐらいしかない)
にも関わらず、釣り船側の非を無視して、落ち度のない自衛隊に対して、『自衛隊に殺された』なんて、平然と書き込める市民の目はいったい何様のつもりだ?
そいえば今週末に有明でやる艦これのイベントは水交会も協力だか協賛してるとか。
仮に君の乗っている船が中国の公船または軍艦に衝突されて重症を負ったら君は何と言うのかね?
#まず、今回亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
日本は法治国家です。原因も分かっていないのに「厳罰に処すべき」って、どこの独裁国家ですか(苦笑)。
おおすみの航路は、広く公開されています(AISでも記録されていて見る事が出来る)。ただし、小型船の航路は見る事が出来ないので、事件の全容を明らかにするには、海上保安庁による十分な捜査が必要でしょう(小型船の乗員乗客がGPS携帯を持っていれば、もしかしたらその航路も近く明らかになるかもしれません)。私はそれを待つしかないと思います。
「あたご」の事件で、後日明確に「ねつ造であった」ことが司法に看破されたシナリオに基づいて断罪報道をしたマスコミも、少しは反省していると私は感じます。私の知る限り、「十分な捜査を待つべし」という論調が、支配的なように見えるからです。(朝日新聞を今chkした感じでは)
実際小型漁船側も、救命胴衣をつけていなかった事が報道されており、海自憎し一辺倒の報道ではありません。
警察が事故を起こせば批判にさらされるのと同様に、海のプロである自衛隊が事故を起こせば、批判が起こること自体は当然と思っていますので、現状を「バッシング」とは思いません。被害者が出た方「でない」方を、批判するのも理解できます。
#例えば、「はるな」の事故では、明確に商船側が批判されていましたよね?
私自身は現時点では、今回の報道に、大きな問題を感じていません。
> 例えば、「はるな」の事故では
もしかして、くらまさんのこと?
「くらま」です!申し訳ありません&ご指摘ありがとうございます(笑)。