北大路機関

京都防衛フォーラム:榛名研究室/鞍馬事務室(OCNブログ:2005.07.29~/gooブログ:2014.11.24~)

【京都発幕間旅情】榛名さんの総監部グルメ日誌-愛知,名鉄妙興寺駅前しまかぜ食堂の熱いトン汁と隣のiPhone

2024-06-15 14:41:02 | グルメ
榛名さんの総監部グルメ日誌
 名鉄妙興寺駅前少しのところにありますしまかぜ食堂にてしまかぜ定食を頂いてみた話題を。

 iPhoneに限らずいまやスマートフォンは社会生活の一部となっていまして、これが動かないと非常に困る、けれども出先でトラブルが発生した場合はどうするのか、予備のiPhoneでもあればいいのですが中々そうはいかない、そんなときには。

 しまかぜ食堂、愛知県一宮市の食堂です。実はここ、auショップの直ぐ隣にありまして、出先でiPhoneに不具合がありました際に大急ぎでどこかauショップはないか、ということで探し出し、不具合を何とかしてもらっている最中に、寄ることができた。

 食堂でていしょくを頂きますとドリンクバーがセットになっている、水分補給というか冷たい飲み物で体温を下げる直接的な頂き方を考えますと、きんきんの氷が絶妙に冷やしたウーロン茶は夜のビールに迫るほどの爽快感を真昼から清涼感の風に載せてくれて。

 しまかぜ定食、いや勿論のこと護衛艦しまかぜ、練習艦しまかぜ、駆逐艦島風、と影響がないのかと問われれば実は立ち寄る大きな理由になっていまして、ここが島唄食堂であったならば寄っていたか確信はないのですが、ここの定食は、おいしいのだ。

 海老天と揚げ物尽くしと共に刺身の小皿と、そしてこれが主役じゃあないのかと期待させるような豚汁がついていまして、旨いのは大前提で、熱々の豚汁とよく合う銀シャリのどんぶり飯はお替り自由という、なんというか、自由って素晴らしいものですよね。

 銀シャリは大竈飯という、もちろん炊き立て。まあ、これだけいぶし銀のおかずが揃っていますと、計画的に食べなければどんぶり勘定では満腹になっても天麩羅や刺身が皿底を死守している状況となるので、これは時間配分ならぬご飯配分をしっかりと。

 天麩羅をたれに浸すか塩で〆るか、先ずはそんなところから考えウーロン茶を一口啜る。妙興寺駅ちかく、こんな日常風景が広がっている。ああ、島風といえば近くに暁ラーメンという駆逐艦みたいな名前のラーメン屋さんが、今度行ってみたいものですね。

北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ウクライナ情勢-ウクライナ軍... | トップ | 【G3X撮影速報】久居駐屯地創... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

グルメ」カテゴリの最新記事