県体のときの体験から気づいたこと
この日(9/5)私は急にUSAチームのカメラを任されて大いに困った (;・∀・) エッ?カ、カメラ?
papaに代わって貰おうとしたけど「自分のカメラで撮るからダメ(`_´)」と断られた(ノД`)
上手く撮れないよ~イヤだな~(;´Д`) と思いながらも、最後まで撮り続けた。やり遂げた。
「イヤだな~と思いながらも、やり遂げる」これが森田療法で言うところの 「目的本位」だ。
目的本位は気分を基準にするのではなく、気分はさておき、行動する、結果は問わない。
これの反対が「気分本位」だ。気分本位は自分の気分や感情を基準に行動する。
したくないからしない、面倒くさいからしない、嫌だからしない、行きたくないから行かない・・・等々。
気分で一日を判断し、過ごしていると、大切な事を見逃しかねない。
気分本位な日が続くと、惰性に繋がっていく。
嫌だと思う気持ちはそのままに、必要な仕事、大切なさしあたっての仕事に手を出す。
本を開く、ペンを手に取る、野菜をまな板にのせる、包丁を手に取る、外に出てみる・・・等々。
助けられたと思ったら、言いたくなくても「ありがとう」と言ってみる・・・これもそう、目的本位。
…とは言え、気分にどっぷり浸かりたいと思うときだってある。その時はそれでいいと思う。
それで気が済んだら、また浮上すればいい。浮上なんか出来ないと思っていても…チョットでも動いてみる。
目的本位とは建設的な動き。人は本来、その方向に動いているのだから。
人は皆、成長し、発展し、適応に向かう資質を持っているのだから。
私は〝あるがまま〟と言う、森田療法が好きだ。
だから自分を追い込まないようにほどほどの「なんちゃって森田」で自分を見つめる
papaに代わって貰おうとしたけど「自分のカメラで撮るからダメ(`_´)」と断られた(ノД`)
上手く撮れないよ~イヤだな~(;´Д`) と思いながらも、最後まで撮り続けた。やり遂げた。
「イヤだな~と思いながらも、やり遂げる」これが森田療法で言うところの 「目的本位」だ。
目的本位は気分を基準にするのではなく、気分はさておき、行動する、結果は問わない。
これの反対が「気分本位」だ。気分本位は自分の気分や感情を基準に行動する。
したくないからしない、面倒くさいからしない、嫌だからしない、行きたくないから行かない・・・等々。
気分で一日を判断し、過ごしていると、大切な事を見逃しかねない。
気分本位な日が続くと、惰性に繋がっていく。
嫌だと思う気持ちはそのままに、必要な仕事、大切なさしあたっての仕事に手を出す。
本を開く、ペンを手に取る、野菜をまな板にのせる、包丁を手に取る、外に出てみる・・・等々。
助けられたと思ったら、言いたくなくても「ありがとう」と言ってみる・・・これもそう、目的本位。
…とは言え、気分にどっぷり浸かりたいと思うときだってある。その時はそれでいいと思う。
それで気が済んだら、また浮上すればいい。浮上なんか出来ないと思っていても…チョットでも動いてみる。
目的本位とは建設的な動き。人は本来、その方向に動いているのだから。
人は皆、成長し、発展し、適応に向かう資質を持っているのだから。
私は〝あるがまま〟と言う、森田療法が好きだ。
だから自分を追い込まないようにほどほどの「なんちゃって森田」で自分を見つめる
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