私の心に春よ来い「共に生き 共に生かされ 日々感謝」 心と体のカウンセリングルーム 春よ来い      

見える力と見えない力に支えられて、日々〝なんちゃって哲学〟を楽しみながら、刻々と過ぎて行く今を楽しんでいます    

11月の4週目を pickup♪ 思いっきり端折って part3

2016年12月02日 21時49分43秒 | 心と体と日々の暮らし
papaの勢いは続き 11月25日6時半に家を出て 〝荒城の月〟で多くの人が知っている、竹田市の岡城に行った。

早朝の由布岳
こんな表情の由布岳を見たのは初めてだった。写真をみてさらに感動、感激した (*゜∀゜) うわぁ~

= 岡城本丸跡の石垣 =  岡城藩主中川氏は十四代まで二百七十七年間続いた
 

 
何百年たったのだろう・・・堅牢な石垣も刻々と成長を続ける木々の根の力には耐えられず、歪みが生じたため石垣の倒壊を防ぐために
この日は本丸跡に立っていた大木の伐採が行われていた。石垣の保護のためには当然の処置とは言え、木が切られるのは胸が痛んだ

黒岳、大船、久住山を背に立つ 滝廉太郎 さん

今年立て替えられた 岡城天満神社 の天井絵  大分県在住の三人の女性日本画家の手によるもの

この週に降った強い雨と風で多くの紅葉は散ったそうだが、なかにはこんなに赤い楓が残ってくれていた

起伏のある岡城の素晴らしい石垣の散策もそろそろ終わりに近づいた。石垣と落ち葉が栄華を偲ばせてくれた。
忘れられない話しがある。 

岡城藩主三代目の中川久清公は、脚が不自由になりながら終生岡藩の山々を愛し
「人馬鞍」と言われる屈強な男が背負う人用の「鞍」を使って登山をし続けました。
久住連山の一つ大船山をこよなく愛し、67歳で無くなった後に
大船山の標高1300を超える場所に作った墓所で眠られています。
今でも尊敬と親しみを込めて「入山公」と呼ばれています。
・・・と。


岡城を跡にして・・・帰るのかと思いきや(°°) papaの大好きなアルクにご飯を食べに行くことになった・・・アルクも竹田市だったナ
papaはチキン南蛮定食、私はチャンポンを美味しく頂いてヽ(゜∀゜)楽しいひとときを過ごし一路家へ♪と思ったら次は中津市へgo
私の新しいデジカメを受け取りに行くのだったわ~ ヾ(^。^*))((^O^)v 


由布岳に またね~ (@^^)/~~~ と挨拶をして一路中津市へ


壁の月を栄華を偲ぶ荒城の月に見立てて・・・

にほんブログ村

お越し下さって ありがとうございます♪
ぜひまたお越し下さい 励みになります p(^^)q


最新の画像もっと見る

コメントを投稿