感情の放物線の行方

気持ちよさそうに眠ってるわねぇ～お喋りをやめて静かにしといてあげよう…






６日ぶりに書くブログ。 書きたい気持ちが湧き上がって来なかったなぁ

ふと、 怒りの放物線 という言葉が浮かんだ。以前書いたブログで使った言葉。
探してみたら一昨年の１２月に「怒りの放物線の行方」のタイトルで書いていた。
森田療法から学んだことで、感情は放っておけば自然に終息していく。弄らない。



過去のブログから　『 ～怒りの放物線の行方・序章～ 』

怒りの放物線は３日目の朝、下降線をたどっている。「どうにでもなぁ～れ」の心境だ。
投げやりな訳ではなくて、刻々の現在、刻々の私なので、微震動しながら納まって行くことだろう。
それにしてもプチ引き籠もりの間よく眠れたものだなぁ…たっぷりとしかもぐっすりと。お陰で頭が軽い。
何年か前の私だったらこんな時は薬に頼っていたことだろう。実際、息苦しかったし、胸も痛かったし…。
怒りと向き合っている時に、たぶん目覚めの直前だと思うけど…自分に驕りや囚われを感じて恐かった。
けれど薬を飲もうとはこれっぽちも思わなかった。これは自分が体験し体得して来た結果の、自己信頼だと思う。
薬を飲むのをやめて丸３年…早いな。けっこう薬好きだったのによくやめられたなぁ。見えない力のお陰だな(^人^)
そして今回気づいたのは、やっぱり「 即 」なのだと…。「 煩悩 即 気づき 」だったなぁ。
怒りは煩悩、怒りは私に「驕りと囚われ」を気づかせてくれた。修行は続くよ～♪ど～こまでも～♪でしょうね (;^^A
・・・と言って The End ではない…耐えられるかな…放物線の行方はいかに・・・。　

…と、書いていた



嫌な感情であっても、いけないものとして直ぐに排除しようとしないで待とう。
自分の感性を大切にしつつ、自分が理解した事実に沿って悟性を働かせよう。

このところ気持ちがそわそわして落ち着かなかったけど、昨日大事なことを熟考しこなせたと感じている。
集中出来ないままやっていた読書や勉強も、しばらくはスムーズに進むんじゃないかなと思う。
刻々の現在だから刻々の正直な自分の気持ちを常に意識に上げることを今一度習慣づけよう。
「全てに意味がある」と言われるように、壁にぶつかる度に本当にそうだなぁと思う。
道が何本もあるように、人の道も何本もある。どの道を選ぶかは自分次第だと思う。選び直すことも自分次第。

去年の秋、季節外れにたくさん咲いたライラックが咲いてくれた。
キーワードは・・・尊厳、片付け、分ける。

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