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見える力と見えない力に支えられて、日々〝なんちゃって哲学〟を楽しみながら、刻々と過ぎて行く今を楽しんでいます    

〝心臓に悪い〟とは・・・

2016年07月31日 10時54分55秒 | 心と体と日々の暮らし
   
今朝 YAHOO!ニュース で目に止まった記事がある。

心臓の動きが悪くなると、それを防ぐために交感神経が作動して闘争的な生理状態となる。
具体的には胸痛や胸部の苦しさ、肩から上腕にかけての痛み、嘔吐、下顎痛、歯痛、腹痛や腹部不快感などの症状がでる。
精神的ストレスは万病の元だが、他の疾病以上に循環器系には悪い影響を与えるという。これは実感としてもわかりやすいだろう。
時間に追われイライラし、あれこれ心配する生活や、頭に血が上ったり、血の気が引いたりする生活は文字通り「心臓に悪い」ということだ。

闘争的な生理状態なるというのは、自己防衛機能が働くんだろうな。

心臓の動きを活発にするため、副腎皮質ホルモン(アドレナリン等)が生成されますが、これは細胞のたんぱく質を壊していくということでもあります。
緊張のたびに、心筋細胞が少しずつ壊死していくとも言われています。心筋細胞は再生されません。
これらの繰り返しや継続により、細胞内外のミネラルイオンバランスは崩れ、血管や心臓などの循環器系機能に障害(高血圧症も含む)を起こします。
また自律神経も乱れてきます。
性格にもよりますが、緊張タイプの人は ビタミンC を多目に摂取するなど、緊張の繰り返しから防衛する必要があります。

・・・なのだそうだ
自分自身をよく知り、心を後に残さず淡々と過ごしたいものだ・・・明鏡止水



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