怒りの放物線の行方 ～序章～

怒りの放物線は３日目の朝、下降線をたどっている。「どうにでもなぁ～れ」の心境だ。
投げやりな訳ではなくて、刻々の現在、刻々の私なので、微震動しながら納まって行くことだろう。
それにしてもプチ引き籠もりの間よく眠れたものだなぁ…たっぷりとしかもぐっすりと。お陰で頭が軽い。
何年か前の私だったらこんな時は薬に頼っていたことだろう。実際、息苦しかったし、胸も痛かったし…。
怒りと向き合っている時に、たぶん目覚めの直前だと思うけど…自分に驕りや囚われを感じて恐かった。
けれど薬とはこれっぽちも思わなかった。これは自分が体験し体得して来た結果の、自己信頼だと思う。
薬を飲むのをやめて丸３年…早いな。けっこう薬好きだったのによくやめられたなぁ。見えない力のお陰だな(^人^)
そして今回気づいたのは、やっぱり「 即 」なのだと…。「 煩悩 即 気づき 」だったなぁ。
怒りは煩悩、怒りは私に「驕りと囚われ」を気づかせてくれた。修行は続くよ～♪ど～こまでも～♪でしょうね (;^^A

・・・と言って The End ではない…耐えられるかな…放物線の行方はいかに・・・　

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