8月11日(木) 12年ぶりに大島( 福岡県宗像市 )に行って来た。
神湊(こうのみなと)からフェリー〝しおかぜ〟に乗ること25分で大島に着いた。
神湊も大島も港は様変わりしていた。papaは何度も来ているけど、私は3回目。
まるで初めておとずれた感覚だった。それでも島を巡るうちに少しずつ蘇ってきた。
職場の訓練で何度か来たというキャンプ場。 江戸時代は流刑地だったそうだ。
キャンプ場の案内板も取り外され、人の気配もなくて静かな入り江だった。
素潜りの道具を背負って岩場に向かうpapa。
その姿を林間からパチリ♪
木蔭に椅子を置いて読書していたらいつの間にか眠っていた( -.-)( _ _)。○ 汗もかかず涼しくて気持ちよかった♪
目の前は 「 夢の小夜島 」が浮かぶ穏やかなビーチ
浜千鳥 声うちそえて おほしまの 波の間もなく 誰を恋うらん = 飯尾宗衹・筑紫紀行 =
足がつって、つって、つって、2時間足らずで戻って来たpapa(^曲^)
それでも念願の大島、念願の潜りが出来てだいぶ気が済んだそうだ
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予約していたフェリーを一便早いのに変更して帰ることにした。
待合室のTVでオリンピックのバレーボールを観ながら出港を待った…
papaが車を乗船させようと発進させたら港の方からと呼び止められた。
ピッピッ!と笛を吹かれ「 大分の○○さんですか? 」(・・;)ハイ ソウデスガ…
なんと!昔お世話になった民宿のおかみさんからお土産が届いていたのだ。
昔よく頂いた蜷( にな・巻貝 )の煮物の瓶詰めだった。懐かしい味だった。
おかみさんのお気持ちと、小さな島ならでの出来事が温かい思い出になった。
ありがとうございましたヾ(^。^*))((^O^)v
帰宅後大急ぎで畑と花に水をやり、papaにアッシーになって貰って、私はプチプチ同窓会に参加した♪
ありがとう(^人^)
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