ハルちゃん釣り名人計画!

大学は楽勝なのか???

追記

2012-10-24 11:34:48 | Weblog

コチのアタリ出すのは、エサ、タナ、誘い。

ハゼエサの選択は昨日書いた通りで良いと思う。巨大ウロハゼも活躍します

海域によってもエサの選択大切。大貫は潮早ければチビハゼでも 潮が止まってる、潮が早くない場所ではデカい活きの良い動きの良いハゼが活躍してくれました。

誘いはタナの取りなおしだけだと思ってたけど、1~2mエサ持ち上げてタナまで下ろすのもアピールとしては有効。

マゴチの目は上向いて付いてるから横や前見ないで上見てることでしょう。

タナが迷うところなんだけど、置き竿は1,5mか1,7mの仕掛使って1m上げ

シケてるときは長めの仕掛けでタナ低め。船の上下で上から落としてエサ見せる。船下がったときに若干低めになるように調整でエサアピールする。

タナの取りなおしは少なめで、手持ち竿で深さ変わったと思ったときは取り直し。

手持ちはタナを波うねりに合わせて竿先上下できるから1,3mとかの短めのハリスで良いんだと。

置き竿よりタナ取りなおし多めになるから、アピールできるし。

PEの角度が変わるようなら手持ち竿はタナ取りなおし。

ココまでは横の釣り

潮止まったとき、ピンポイント狙いで船止めてるときは縦の釣り。

縦の釣りはタナ高め、待ち時間少なめで頻繁にタナ取り。

1m上げて待ち~タナ取り~そのまま1m余計に持ち上げてタナまで下ろして待ちコレの繰り返し。

今年のハルは2本手持ちで左右交互に誘う縦の釣りをやり始めました。

そのためにロングロッドとショートロッド2本持ち込んで場所と釣り座と海域選んで置いたり持ったり。。。

置き竿は船のクラッチ入って斜めってもガマンしてると戻るときにアタリ出たりするから動かし過ぎないほうが良いこともあるみたいだけど。。。

みんながアタリ出してて自分がアタリないときは、まず自分の釣り座考えて、エサ考えて、次にタナ考えて。。。潮が動いてるのか?止まってるのか?船流してるのか?止めてるのか?
その辺の判断で。

潮の向き、流れとかは船長のアナウンスをよ~く聞いておくとインフォメーション得られるんで、それをいかに生かしていくか

まだまだなんかコツがあるんだろうけど、また来年の課題です

なかなかシンプルなようで奥が深い!!!