ボートでカワハギ

カワハギ１０まいぐらい。

で、アオリが3杯

 

ハルちゃん多忙につき、２番弟子になるかもしれない怪獣君とそのお友達家族と平塚からプレジャーボートに乗せてもらってカワハギ釣りへ

 

でも、カワハギ釣ってたら見えるところで乗り合い船でアオリが爆爆。

こりゃアオリ釣らんと～

そんなこともあろうかと思ってアオリ竿とエギは準備万端だったんです
怪獣君はアオリ竿で置き竿でカワハギ釣らせてたし。
あとはエギをセットすればいつでもアオリ釣りできるようにスタンバイ！！！

ハイ、乗りました～。ハリス４ｍで下からハリス分＋１ｍ。6秒に一回のシャクリでOK。

ハイ、続けてもう1杯

 

で、カワハギ釣りして、またアオリ釣り。

また１杯追加。

 

で、カワハギ釣りはベラ、トラ、ネンブツダイ、トラギスに悩ませられながらも落とし込みの宙の釣りでボチボチ。平場は叩き弛ませでボチボチ。

オカズ充分にて終了

 

怪獣君たちはほとんど釣りしないで、オヤツ食べてジュース飲んで。
流してると退屈なんで、早く走れ～と。

絵本読んで、おままごとして。。。船酔いしないのは良いけれど釣りに対する集中力はゼロ

こりゃダメだ

弟子認定できません

女の子の方が集中力あるのかな～

 

 

 

カワハギ

狙ってたけどイカに変更(^_^)v

カギ

ハルが学校の鍵の番号忘れて開かないって

「新しいの買ってもいくらでもないんじゃない」と母。稼ぎもしないくせに消費だけは湯水の如く・・・

ワタシ「3桁だから1000回ダイヤルすれば絶対開くんだから開けてやる」

　　　　「はる、何番だか心あたりないんか～」

はる　「なんか魚にちなんだ番号だったような気がする～ゥ」

ワタシ「フグで０２９とか？？？」

はる　「わかんないけどちがう」

　　　　「マゴチとかスミイカじゃ語呂悪いし」

とか何とか言ってる間にカギ開きました。

番号は　３４３

ワタシ　「３４３ってナニ」

はる　　しばらく間を置いて

　　　　　「あ～～～～～刺身だ～」

魚の名前で語呂考えてたんだけど、思い浮かばなかったんで刺身にたどり着いたそうで

 

なんじゃ？コイツ

 

鍵の番号　刺身で３４３ってどんな女子中学生だよ

大笑いの深夜でした

 

 

第1回HAMASEI CUP

マゴチ1本（６５ｃｍ）スミイカ６杯

 

お父さんが鳥羽で２０歳のコンパニオンとタイのニューハーフに散財してる間にハルちゃんやってくれました

船の常連さん仕立て、スミイカ、ハゼ、コチの夢のリレー釣り。

知り合いも増えたし、名手の釣りを見ることにも意義があると思い、お父さんは行けないけど、行くんだったらどうぞって参加した釣り。

６１ｃｍでレギュラー乗り合いシーズン締めくくり気分良く終了したと思ったはずが・・・

まさかの６５ｃｍゲット

ガブっとアタリ、沖へ走って行ったんで竿のされずに素直に上がって来たと言うモンスターマゴチは、なんと６５ｃｍ。

普段無愛想なハルが釣れた後、珍しくしてきました。

船長はじめ常連さんに色々ためになる話聞いて、アドバイスしてもらってゲットした貴重な１本

 

狙って釣れるもんでもないし。ましてや満船の胴の間・・・

運としか言いようがないけど。

バラさないで上げたのはエライけど、強運のある女です

 

そんなトントン拍子で簡単な事じゃないと思うんだけど・・・

ど～してだろ～

思い出に残る一日だったと思われます。

ココは素直にスゴイゾ～

 

う～ん

おとうさんは鳥羽でニューハーフショー


ハルはモンスターマゴチ６５cmゲット

おとうさんはあとでたっぷりと反省いたします

アカメ

嬉しい外道のアカメ

2匹釣って隣の人から２匹もらっちゃった～

フグ釣りにサオ捌きが似てるスミイカ釣り。

餌もエビじゃないけどシャコ。

ガッツリアッパーカットで下顎にテンヤが掛かって釣れてきました

ガツガツ引くのはまさにフグの引き。

 

スミイカにシャコ見せてゆっくり下ろして誘ってきて、ピタっとステイして乗ったところで掛ける

フグも見てるからゆっくり下ろしてきてステイ。近くに居るとガツンと掛かる。

 

タコは小突いて釣れるけど、スミイカはテンヤバタバタ動いていると釣れないらしい。

その辺もフグと一緒

テンヤしゃくって誘って、ゆっくり下ろしてステイ。錘動かしたり引っ張ったりしないで止めておくのはお手の物。

慣れれば烏賊が触るの解るって言われたけど、そこには達せず

嬉しい外道も居るんで楽しいかも。

やっぱり疑似餌にはない魅力が活餌にはあるんでしょうね。

 

 

八幡橋発スミイカ釣り

ハル20杯（トップ）ワタシ12杯

 

11月3日祭日。ハゼコチスミイカリレー船にハルちゃん参戦するって言うけれどワタシは旅行で参戦できず。

ろくにやったことないスミイカにどうして一人で参戦する気になるのか不思議なんだけど。。。

スミイカ釣りって何年か前に仕立てで２杯釣っただけ本人イカの扱いもわかるって言うしフグと一緒でしょ？って言うんだけど難関はシャコ付け

コレは練習させておかないと皆様にご迷惑かけまくりそうだって言うんで日曜日はスミイカ練習と決めてありました。

が、台風予報でヤキモキと・・・無事に台風も去って宿に電話したら出れるって言うことで大急ぎで出発

 

さすがに満船なんて事はないけど、最後に到着で胴の間の特等席で練習です。

船長の真横

 

常連さんや船長さんたちが一生懸命探してくれた210cmのニューロッドの試し釣りでもあります

カチンコチンのスミイカ竿でハルちゃん慣れない両手シャクリ。なおかつ普段は左巻きだけど、右巻きリール。

最初は真正面でシャクろうと思うんでぎこち無いことこの上なし

横向くか正面向くなら竿斜めに出せ！って言ったら解決。

アワセも2段アワセするんだけど、右巻きリールだから竿が巻き始めるまでに竿先下がる。カワハギやフグだったら竿起こしたまま巻きアワセも出来るはずなんだけど

慣れてきたのは半日経ったぐらいでしょうか？

ハルちゃん連発もあり順調に数伸ばして行くけど、子供の竿先ばっかり見てる親はリズムに嵌まれず。。。

投げて釣って、テンヤでも釣って、船下でも釣って。

イカの扱いも最初はバケツに投げ入れてイカがお怒りでしたけど

背中から掴めって言うのにお腹から掴んでみたり・・・

 

それでもだいぶ慣れたみたいで、終わってみれば20杯。

墨爆弾も浴びることなく、よせば良いのに白いカッパで行ったけど汚れることなく。

基本的にはフグの誘いに似てるから、後は船が止まってるか動いているかの違いだけ。

相変わらずどっちに船動いてるかなんてぜんぜんわからないらしいけど、コツコツ根気良く真面目にやれば釣れるんだそうです

 

対する私はスッテとテンヤでダブルなんてのもありましたが、たいした盛り上がりもなくスソは回避できたものの、腰痛肩こりでダレダレ

もちろん家帰ってアンメルツ塗って寝ました