ハルちゃんの釣り。
ベースは誘い、待ち、アワセ。この3種類の組み合わせ
教えるほうの都合もあるけど、「こうやって誘って、こうやって待って、アタリがあったらどうしろ」この指示だけで済むように単純化。
例えばフグなら、123キュ5678で下げ
ワラサは6m、3mでコマセ巻いてタナで待ち、3分に1回やり直し~。
コレでどうにか釣れる
いかに魚にエサ見せて、食わせて、掛けるか
ベースを作ってやって、あとは微調整。
誘いと待ちとアワセ
まず誘い。
チョンチョンって誘う魚と見せるだけの魚、エサの落下に反応する魚。いろいろあるから、そのバリエーションを増やす。
「今日の釣りはゆっくり1mあげてゆっくり下げろ」とか「その場で仕掛け動かせ」
一番効率がいいアピールを考えて指示。
待ち。
何秒待つか。動かしすぎて食う間がなくてもしょうがないし、待ち過ぎて次の場所探れないのもしょうがない。
魚が追いかけてくるスピード以上に動かせば通過。ゆっくりすぎると確立低下。
でも、コレは指示は簡単。何秒待ってから次の動作って指示すれば良し。
アワセ。
アワセ大きくか小さくか?強くか弱くか?向こうアワセか?
このバリエーション言っておくの。聞きアワセもあるから、ゆっくりあわせるか?素早くあわせるか?コレも指示しておく。
この組み合わせでどうにか一日頑張れば釣れるはず。
このバリエーションの組み合わせが出来るようになって、海中のイメージがプラスされれば、釣りはとっても面白い。
釣れちゃったじゃなくて、釣れた気がする。
ワタシの釣りは、その面倒を見ながら、釣れちゃった~が多いから釣った気しないし、なかなか釣れないんですけどね