ハルちゃん釣り名人計画!

大学は楽勝なのか???

ハルちゃんのための釣りの系統化

2007-12-19 09:29:16 | Weblog

ハルちゃんの釣り。

ベースは誘い、待ち、アワセ。この3種類の組み合わせ

教えるほうの都合もあるけど、「こうやって誘って、こうやって待って、アタリがあったらどうしろ」この指示だけで済むように単純化。

 

例えばフグなら、123キュ5678で下げ

ワラサは6m、3mでコマセ巻いてタナで待ち、3分に1回やり直し~。

 

コレでどうにか釣れる

 

いかに魚にエサ見せて、食わせて、掛けるか

ベースを作ってやって、あとは微調整。

 

誘いと待ちとアワセ

まず誘い。

チョンチョンって誘う魚と見せるだけの魚、エサの落下に反応する魚。いろいろあるから、そのバリエーションを増やす。
「今日の釣りはゆっくり1mあげてゆっくり下げろ」とか「その場で仕掛け動かせ
一番効率がいいアピールを考えて指示。

 

待ち。

何秒待つか。動かしすぎて食う間がなくてもしょうがないし、待ち過ぎて次の場所探れないのもしょうがない。

魚が追いかけてくるスピード以上に動かせば通過。ゆっくりすぎると確立低下。

でも、コレは指示は簡単。何秒待ってから次の動作って指示すれば良し。

 

アワセ。

アワセ大きくか小さくか?強くか弱くか?向こうアワセか?
このバリエーション言っておくの。聞きアワセもあるから、ゆっくりあわせるか?素早くあわせるか?コレも指示しておく。

 

この組み合わせでどうにか一日頑張れば釣れるはず。

このバリエーションの組み合わせが出来るようになって、海中のイメージがプラスされれば、釣りはとっても面白い。

釣れちゃったじゃなくて、釣れた気がする。

 

ワタシの釣りは、その面倒を見ながら、釣れちゃった~が多いから釣った気しないし、なかなか釣れないんですけどね