和竿で釣るシロギス大会参加

キスはハルが２８でボクは２３と大撃沈

なのですが、和竿のキス釣り楽しいわ

何年も前からハルが欲しがってた和竿が出来上がり、納品とレクチャーを兼ねて汐よしさんとキス釣りへ。

構想だけで数年、汐よしさんが材料の竹を取って置いてくれて入念な打ち合わせの元に待ちに待った和竿が完成して、それも丁度良い機会に釣り大会があったので、作者本人から使い方の注意事項とお手入れ方法まで教えてもらえるという絶好の機会。

お神酒で清めてもらって、実釣開始

開始早々、魂入りました

思ってた通りの調子に出来上がってたようで、コノ竿に合わせて使うために買ったステラと一緒に最強の組み合わせと思ったら、腕が最強ではなく苦戦。。。

ハルは潮ケツ胴の間で投げる方向も規制され、元来動かしすぎ傾向が強いのでアタリ出せず。

方やワタシは最強の和竿を借りての参戦。

掛かると気持ちい～いのですが。。。

アタリ出せず。みんな周囲はバリバリなんですが。。。

最後の30分で気が付いたのがコレ

下の平べったいオモリが安定しないで、ズルズル動きまわっての撃沈

止め時間長く取らないと食ってこない状況だったのですが、深場に行って潮が早くなって、さらに胴の間で遠投を余儀なくされて状況で、気が付くのが遅かった。。。

ごくごく普通の鉛のオモリに変えたら、周囲と同じように連発

遅い！！！って

そんなわけで時間切れでしたが、構想どおりの竿が出来上がり、予想以上に軽くて強いみたいで、ちゃんと手入れして使ってあげれば一生モノ。

宝物ゲットで嬉しい一日でした

さらに使い込んでいくうちに味が出てくるようなので、ずーっと楽しみです。