夏休みラストマゴチ午前午後

午前は１２本で竿頭　午後は７本で次頭

朝から自転車で暗いうちから船宿へ

平日だけど、このところの好釣の為か、お客さんはいっぱいだったようでハルはエサ配りと初心者レクチャーのアルバイト

午前中は下げ潮狙いで左ミヨシで。

この間、習得した短竿２本手持ち誘い釣法で。仕掛けはチヌ７号でハリス５号１，２ｍと１，５ｍ。ハゼエサ。

到着から潮が流れてるはずなんで入れ食いになるよって言うのは前日の相談どおりだったらしく、９時１５分にはツ抜けしちゃったんだと。

同じ調子で潮流れてるんでツ抜けまで１４ヒット１２打数の高打率

潮先だったから１，２ｍの右手の竿に良くアタリが出たけど、１，５ｍの左手の竿には右手が上がってないとき以外はアタリ出なかったそうで。。。

クーラーに氷水作って、釣ったらスグに〆てクーラーにホイお魚新鮮なままお持ち帰りです。

ヒットしたらアワセて巻いて、もう一本タナとって置いておくとアタリ出るから魚と竿ミヨシに放り出してアワセて巻いて、どうしても２本仕掛けが上がってる時間があると魚流れちゃうって言ってたけど、少し流したほうがよろしいかと。。。

で、仕掛入れたら魚〆てクーラーに仕舞って、、、まあ、忙しい釣りだったようだけどこうなるとハルの独壇場でノリノリ

ところが潮が止まってからが長かったらしく、ツ抜けから沈黙タイム

富岡戻って、手持ち２本竿でタナ取りなおしまくって、誘って誘って最後の最後に２本連発して２本追加。

潮があったんで素直にアタリ出て、素直に食い込んでくれてアタリが大きくなったんで取りやすかったとはハルの弁。

午後は潮変わるんで右ミヨシ３番に移動して上げ潮での釣り。

潮先じゃないから大貫の大流しでは手持ち２本じゃ不利なんで、一本は長竿で置き竿。

風も強かったんで完全横流しじゃなくてトモから突っ込む流しになるんでライン変えてアタリ出す作戦

やっぱり厳しかったらしく大貫で４本。潮が緩んでアタリの出方も小さくなって食い込みも悪くなって午前よりはバラシあったみたい。

最後に富岡移動して、手持ち２本に持ち替えて、誘って誘って追加。

なかなか食い込まなくて楽しい釣りだったらしいけど、最後に追い上げてどうにか７本。

単独釣行だったんで幻波２．１ｍと２，４ｍと３，２ｍのロングロッド３本用意して、場所によって手持ち２本と手持ち＋置き竿の使い分け。
右手は左巻きリール。左手は右巻きリール付けて、ロングとショートの左右の配置によってリールも使い分け。。。

ハルちゃん釣り名人計画！