29枚で5枚差で勝利
去年の今頃でしょうか
竹岡で模様が良いんで行ったカワハギ釣り。女将に一枚差で勝ってしまったのは・・・それもシケで沖上がり寸前の一枚で僅差の勝利
それ以来、打倒ワタシに燃える女将。それを煽る元船長
ワタシ、カワハギ釣り得意じゃないのに
でも、先日の大会で賞品もらっちゃったし、カイホで模様出てるし、勝ち逃げ禁止だっていうし
大会は練習で女将対決が本番って言うし・・・シーズン初めから
前哨戦開始されてて今更逃亡できないし
で、早朝から席取りに
ディフェンディングチャンピオンながら左ミヨシの潮先ゲット女将はワタシの隣です。常連さんが対決のために席を譲ってくれて対戦場には申し分ないです。
マジ勝負なんで潮先譲るなんて余裕のあることはしてられません。大人気ない大人たちの真剣勝負
開始早々1枚ゲットで良い感じかと思いきや・・・その後全然泣かず飛ばず
どんどん離され一時は6枚差に、真ん中の女将の一人舞台
去年よりお上手になっていて、新しいテクニックでバリバリ釣っています
こうなりゃ大人気なさ最大限発揮でハル式ズル釣法。言葉攻め＋近寄ってばらした魚ドロボウ攻撃
オマツリ何回かしちゃってスイマセン
でも、必死だったのです
まあ、その作戦はお互い様って言うことで。おかげでジリジリと追い上げて一時は逆転。
逆転するとダブルなんかで離されたりして一進一退のシーソーゲーム
魚は薄いのか競ってエサ追うようなことはなく、あたっても単発。一回のアタリ逃すと後追ってきません。
その頃から上げ潮効いてきて、潮周りのパターンも読めたんでチョイ潮先投げ攻撃
21対２０で去年の逆スコアからジリジリと追加して最終的には29枚
20からの逆転はパターン読めたんでムリに投げて探したりしないで、先行逃げ切りのために仕掛け入れたり上げたりするタイミングも一緒にして自滅防止
動かしすぎると食ってこないし、止めておくだけでも食ってこないし
小さく仕掛け揺らしながら誘いあげて後誘い下げて
その場でジーっとゼロテンションからチョイ抜きぐらいで10秒ステイ。アタリが出なかったらゆーっくり聞き上げての繰り返し
とにかく神経質な釣りで疲れました
こんなの3人で大騒ぎしながらやってなかったら、スグに飽きてお昼寝になってしまうところでしたが、実力伯仲で話相手もいるんで楽しく一日コツコツと数伸ばすことができました。
ちなみにお昼ご飯も食べてないし、集中してたから魚も〆てないし。
口はふざけながらも、ワタシとしては大真面目に釣りしました
釣りはレジャーだから対戦は来年で～
またゆる～い釣りをしたいと思います
脚も腰も腕も肩も痛いし、神経すり減らしてグッスリお休みでした
（最近復活するのに2日を要する
）