重い腰を上げてマゴチ釣りに行ってまいりました
ひとりで、行きつけないところに行くってのも腰が重いし、釣れないと退屈な釣りになっちゃうから、腰は重いし
そういうときに、チビでも連れていくと暇つぶし兼オカズゲッターでよろしいのですが、休日のマゴチ船は混んでる、ポイント入りにくい、道が混むの3重苦
平日に限ります。
結果2匹をゲットしたものの、満足とはほど遠い50点
とにかく渋い。
あたった回数3回。ゲット2本。
昨日の予報と風向きが逆。潮先のはずが
潮が流れていなかったので、船で、多少ひっぱっていた所為か、どうにか有利な位置には居たのですが。
これで、ひとまず戦意喪失。
で、羽田で全然アタリがなく、船中1。
横浜へ移動するも、コレもアタリ無し。中乗りさんのルアー(死にハゼルアーもどき)で1。
もう1回羽田に戻って、こりゃ隅っこ座っているから2本竿でやってみようと思って、予備竿出して、置いておいたら、いつの間にかアタリが
しかし、それも船長に言われて気が付く始末
手に持ってもナカナカ食い込まず、錘が底付くぐらいに送り込んだら、ようやく大きなアタリ。
取材の人がカメラもって、前アタリのときから構えているので、ココでバラすととってもかっこ悪い
この一匹はどうにかゲット!!!食い込むまでにずいぶん待ちました。
その次のアタリはチョンチョンチョンって置き竿が揺れていたけど、手に持ったらもう軽くなってそのままサヨウナラ~~~~~糸が張っていたので違和感を与えてしまったようです。
その後中乗りさんに指摘される
潮先の竿を置き竿にして、潮下の竿を手持ちにしていたのでした。
そこで、置き竿、手持ちチェンジ。
ナタを取り直したら、あらぬ方向へ道糸が傾いて行く。。。そろり~~~っと持ち上げても抵抗アリ。また、そろり~~っと送り込んでも食い込まず
あれれ~~~~?離しちゃったかなあと思いつつも、またまた錘が底付くぐらい送りこんでちょっとアタリが大きくなってきたので、一か八かあわせたら、見事針掛かり
そんなわけで、せっかく持って行ったマゴチ竿を曲げることなく、予備で持って行ったハーバートリオという万能竿を2回曲げて帰って来ました。
それでも頭だからね
単に席が良かっただけのような釣りでした。。。
リベンジ予定はありません。