さて、写真はゼニスです。この間撃沈してきた銭のかかる洲。略して銭洲 だけど、この景色、雄大です。人工物のな~~~んにも見えない、大海原って、やっぱり釣り師のハートを熱くさせます。
ハートは熱くなっても、釣りが熱くはなかったのが唯一の、前回の反省点。
とにかく始めての釣りは要領が掴めない 台風のうねりが大きくて岩礁が見えたり隠れたりしている時に置き竿でアタリを待っていてもエサは海中で上下に何mも逃げ回るように動いているんだから、そりゃ食わないですよね
実際食わせたのは、飽きずに手持ちで誘いを掛けていた人と、たまたま底を取り直したときに食った人だけ。 これで、もう解りました。コツは掴んだので、ゼニス再チャレンジ。
幸い、前回のベテラン勢からお誘いの声が掛かったし、夏休み子供1万円フェアー
こうなれば前回の「銭のかかる瀬」の汚名返上。「本来の銭の稼げる瀬」に挑戦するしかナイデショ
チビは稼ぎ頭として、一生懸命五目釣りで、メジナ、アオダイ、ウメイロ、ハチビキ、メダイ、マダイなんか狙っていれば、アタリも多いし、引きも楽しめるし、オカズもガンガンゲットできるはず。 そして、ワタシは一か八かの男のロマン。。。
まあ、天候しだいなんですけどね。
これがダメなら東伊豆から遠征五目子供タダってのに参戦するぞ!!! 何事も経験ですから、小さい時に色々やらせて見るのは親の役目。危ないとか大変だって言っていると、な~んにもできなくなっちゃうからね。
それにしても親に感謝の気持ちがないで、あたりまえだと思っているので悪い子供に育ちそう。。。