週末、我が家のプラムの木にも花がいっぱい咲きました。
この週末は、嬉しい出来事がありました。
土曜日の朝のこと・・・
休日出勤の支度中の弟に、ガバッと抱きついてじゃれながら
おはよー。と言うと、いつもは“コラ、コラ~”とたしなめられるのに、
この日は後ろから抱きついている私にお咎めナシで、しかも
「明日はどこかに出かけるの?」と問うではありませんか。
ど、どうしたんだ?!今日は一体。。。>不安怒ってる?
だから、その問いには答えずに、「なんで?」と訊くと、
「彼女が家に来るから」と照れくさそうに、そしてそれを隠すように
「いいよ、いいよー、出かけてくれても」と続ける弟。
きゃ~、嬉しい 「絶対に出かけません!」
弟の彼女はきっと少し離れたところにいるんだろうなぁ・・・
(大学時代に住んでいた所か?いやいや、卒業後すぐに就職した
所なのか?どちらかで出会ってるに違いないと勝手に想像。
でも、卒業後就職した会社は3年と少しで辞めて、実家から
通える今の会社にUターン転職したのです。その時の母の
喜び様といったら、もう。優しい子なんです
と、それは今は置いといて。。。)
とは、毎週末のお出かけの様子で気付いてはいたけれど、
いつから?どんな女の子?なんてのは訊かずにいました。
そういうの、あまり言うタイプじゃない男子ですからね、我が弟は。
が、今日は訊いてしまえっ。
・・・前に勤めていた所で出会ったの?
・・・そう。
・・・じゃ、もう長いの?
・・・6年目かな。
・・・遠距離恋愛、大変だったね。
と言うと彼は何も言わずに、静かに微笑んだ。
その穏やかな表情が、彼女とゆっくり育んできたいろんなことを
物語っているようだった。
いつの間に、こんなに大人になっていたの、お姉さんは感激だよ。
それにしても、何てうれしいのでしょうね。
居るだろうと思っていたのに、実際に本人から彼女を連れてくると
聞いたら、自分のこと以上に幸せな気持ち
弟の彼女だから、絶対に私も彼女のことを好きになるだろうなぁ~
と、喜びと期待で浮かれる半面、緊張。>ナゼ、あなたが?ですよね
そして迎えた日曜日。
ぽかぽかと暖かくて、なんていい天気でしょ
やさしい弟のことを、みーんなが祝福してくれているみたいで、
朝からひとりほくそ笑む自分。
早朝から彼女を家まで迎えに行き、昼前に家に到着した二人は、
緊張した様子。それに負けじと、緊張する私たち家族。。。
彼女を私たちに紹介してくれた。
彼女は私が想像していたよりも更にステキなしっかりした女性だった。
弟のことを大切に思ってくれているのが、ひしひしと伝わってくる。
何よりうれしかったのは、弟の良さを本当に理解してくれていること
だった。本当にありがとうね。思わず感涙>姉バカ
姉の欲目かもしれないけれど、本当に良いヤツな弟。
でも、ぶきっちょだし、自分をアピールするなんで器用なこと出来ない
だろうし。
だけど、ちゃーんと見ていてくれて、気付いてくれた人がいるんだね。
彼は幸せだなーと思って、また涙
幸せな日曜日。みんなに感謝。
それにしても、なんなに良いムスメさんと6年も愛を育んでいたなんて
人として弟を尊敬してしまう。
後日、年子の妹と、
“彼女、いい子だったねー”
“弟がいい奴だから、やっぱ彼女も良い子なんだよね”
と、姉バカ・ふたりなのでした。
この週末は、嬉しい出来事がありました。
土曜日の朝のこと・・・
休日出勤の支度中の弟に、ガバッと抱きついてじゃれながら
おはよー。と言うと、いつもは“コラ、コラ~”とたしなめられるのに、
この日は後ろから抱きついている私にお咎めナシで、しかも
「明日はどこかに出かけるの?」と問うではありませんか。
ど、どうしたんだ?!今日は一体。。。>不安怒ってる?
だから、その問いには答えずに、「なんで?」と訊くと、
「彼女が家に来るから」と照れくさそうに、そしてそれを隠すように
「いいよ、いいよー、出かけてくれても」と続ける弟。
きゃ~、嬉しい 「絶対に出かけません!」
弟の彼女はきっと少し離れたところにいるんだろうなぁ・・・
(大学時代に住んでいた所か?いやいや、卒業後すぐに就職した
所なのか?どちらかで出会ってるに違いないと勝手に想像。
でも、卒業後就職した会社は3年と少しで辞めて、実家から
通える今の会社にUターン転職したのです。その時の母の
喜び様といったら、もう。優しい子なんです
と、それは今は置いといて。。。)
とは、毎週末のお出かけの様子で気付いてはいたけれど、
いつから?どんな女の子?なんてのは訊かずにいました。
そういうの、あまり言うタイプじゃない男子ですからね、我が弟は。
が、今日は訊いてしまえっ。
・・・前に勤めていた所で出会ったの?
・・・そう。
・・・じゃ、もう長いの?
・・・6年目かな。
・・・遠距離恋愛、大変だったね。
と言うと彼は何も言わずに、静かに微笑んだ。
その穏やかな表情が、彼女とゆっくり育んできたいろんなことを
物語っているようだった。
いつの間に、こんなに大人になっていたの、お姉さんは感激だよ。
それにしても、何てうれしいのでしょうね。
居るだろうと思っていたのに、実際に本人から彼女を連れてくると
聞いたら、自分のこと以上に幸せな気持ち
弟の彼女だから、絶対に私も彼女のことを好きになるだろうなぁ~
と、喜びと期待で浮かれる半面、緊張。>ナゼ、あなたが?ですよね
そして迎えた日曜日。
ぽかぽかと暖かくて、なんていい天気でしょ
やさしい弟のことを、みーんなが祝福してくれているみたいで、
朝からひとりほくそ笑む自分。
早朝から彼女を家まで迎えに行き、昼前に家に到着した二人は、
緊張した様子。それに負けじと、緊張する私たち家族。。。
彼女を私たちに紹介してくれた。
彼女は私が想像していたよりも更にステキなしっかりした女性だった。
弟のことを大切に思ってくれているのが、ひしひしと伝わってくる。
何よりうれしかったのは、弟の良さを本当に理解してくれていること
だった。本当にありがとうね。思わず感涙>姉バカ
姉の欲目かもしれないけれど、本当に良いヤツな弟。
でも、ぶきっちょだし、自分をアピールするなんで器用なこと出来ない
だろうし。
だけど、ちゃーんと見ていてくれて、気付いてくれた人がいるんだね。
彼は幸せだなーと思って、また涙
幸せな日曜日。みんなに感謝。
それにしても、なんなに良いムスメさんと6年も愛を育んでいたなんて
人として弟を尊敬してしまう。
後日、年子の妹と、
“彼女、いい子だったねー”
“弟がいい奴だから、やっぱ彼女も良い子なんだよね”
と、姉バカ・ふたりなのでした。