極日常的日々

ありふれた毎日をてきとうに

ついてない

2008-03-31 | パパのこと
たまに仕事のこと。

「ちょっと来て欲しい」と呼び出されたが、

その場所はたしか昨日○体○棄事件のあった現場のすぐ近く。

いくのヤダな、でもこんな日に限って代わりがいない。

散々渋ったがもう日没まで時間がないということで行ってきた。

出来る限り遠回りして現地に向かったが、やはり・・・・・やってた。

住所とか名前とかイロイロ聞かれた。

なんもしてないけど、キショイ、今日はついてないぜ。

呼び出しやヤツ、これがしょうもない用事で終わったら、お・こ・る・で。

いいこともある

2008-03-31 | パパ的自転車
今日の予報は雨、でも元々車通勤の予定でしたが、予定が変わった。
そのうえ雨も・・・降らなそう。

TVの予報では、くもりのち晴れ。
ただし、東の風のち北西の風やや強く、体感気温は低そうです・・・・ですか。

この「ただし」に心が挫けそうになる。

弱い心で受け取ると
行きは道路ビチャビチャで向かい風、帰りは冷たい向かい風が強く辛そうです。
という感じか。

強い心だと
道路の濡れは国道まで、風は適度な向かい風で心拍維持にはもってこいでしょう、
帰りは向かい風強くのんびり走ってもジックリ漕げるいい練習になりそうですよ。
というところか。

今日の心は・・・まっ強め、ということにしときましょ。
昨日乗る予定が雨で流れてるし、週末エエことあったから乗っときたい。

で、たいしたことではないけど週末にあったエエことというと。

サドル前後いらって数週間、わずか数mmとはいえあまりにガラリとかわった
ポジションにまだ慣れず苦しんでいた。
このポジション、以前に比べ上下死点での動きは良くなったものの、踏むという
一番重要なところでどうにもうまく脚に力が入っていないような感じがしてた。
みんなこんな感じなのかな、自分の筋力が足りないんだと、そう思いはじめてた。

そんな週末のいつもの帰り道。
あまり広くない片側1車線の対面通行で路線バスの後ろに付いた。
左は堤防でわき道もないので遠慮なく、風除けになってもらうべくバスの走行に
あわせて加減速してた時のこと、急に上半身が浮いた感じになって、脚に力が、
というか負荷が掛かった。
ひと踏みひと踏みしっかりとペダル軸を感じる(←大袈裟)、
膝がストンストンと上下にいごく感じ(←さらに大袈裟)とでも言いましょうか、
「これだ!」と思わず手を打った。(←実際は打ってない)

何かというと、腰がこけてたのだ。だから上体が少し立つと膝が楽に上下する。

そんなことに気がついた、それがとっても嬉しい出来事。
ただそれだけのこと。それがエエこと。

自分は運動においてどちらかというとトロいタイプ。
人並みに成長するには時間がかかる、こうやって薄い紙を重ねていくように
ゆっくりのんびりしか成長しない、でもその分つまらない成長でも嬉しく大きな
喜びを感じられる。

時々書きますけど、ただ漠然とたくさん乗ったから早くなるとか強くなるとか
いう都合のいいことはない、でもたまにはこんないいこともある。

ただし、上体立てて維持するのはしんどいのだ。楽ではない!修行だ!