極日常的日々

ありふれた毎日をてきとうに

わるいのは

2008-03-26 | パパ的自転車
お前だ!

数日前から変速が不良。
シフトアップはできるけどダウンが1発で決まらない。

ダウンするときってだいたいつらい時だから、辛さ倍増ってワケ。

今朝の辛さもこのアタリが原因と勝手に決め付けたんでチョット調整。

本に書いてるセオリー通りに合わせると変速不良、←これ最初から。

だからいつもは1回転半ともう少し戻したアタリで妥協点がみつかるのだけど、
今回はどうもダメだ。

アウターローでクランク反転さすとチェーンが外れるクセがとれない。

アウターローはどうせ使わないとあきらめるか? 

なにかの言い訳として残しとくか・・・

進歩

2008-03-26 | パパ的自転車
なんともやる気をなくす微妙な天気が続きます。
天気がグズグズするとね、こうなんかね、「やるぞ!」って気持ちにならないね。
でも乗れるときには乗っとくとするかね。

2日ほど脚休めしたし、具合のエエポジションみつけたし、もしかしたらエエ結果
出るカモ・・・なんてあまり期待はしてないけどね、表に取り付いてみた。

ところが、のっけから辛い。「やばい、しんどいぞ」と心が呟く。
明らかに気持ちが負けてると、辛抱しながら辛いトコのもうひと踏みが全然でない。
勾配が緩んだトコでも、休もう休もうって気持ちがブリブリ湧いてコマッタし、
加速はできんまでも、なんとかギア上げて堪えたけどこれではダミだわ。

なかばにはいり、前半無理できなかった分多少残ってる力を小出しにしながら凌ぐ、
これは盛り返すかも、という期待は勾配がきつくなったとたん吹き飛んだ。残念

後半、長かったなぁ。漕げども漕げども進まない、時計だけが虚しくすすむ。
あちこち痛いような気がするけど、何がどう痛いのか、辛いのか実のところはワカラナイ。
結局、前回より2分ほど遅れて丁字へたどり着いた。泣

裏への下り、今日は気温が低いだろうと予想してウインドブレーカーを用意してき
たこれは正解、めっちゃサブ。
でも頭隠して尻隠さずで足先が、完全に痺れた。
この痺れが惨くて、結局会社にたどり着くまで痺れたまんま、これにはマイッタ。

有馬を抜け船坂へ移動する道中でも、もう脚がいってしまってるようで、まともに
たち漕ぎができず、勾配の変化が必要以上に堪える。

で、たどりついた「はちみつ」正直やめたかった。
やめる理由いっぱい考えた。逃げ道もある。

でも今日やめて、明日乗れなかったらきっと後悔する、きっとする。
途中まででもエエから上っとけって、明日乗れない理由作りじゃ!
ってなもんで上りだしたら、そりゃ途中ではやめられないものノソノソ、フラフラ
上っといた、完全に自己満足な世界。

進歩どころか退化を感じた今朝の通勤。 

でも、こんなんもまあエエかぁ。自己満足も楽しみのひとつだし。