鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

EF210 100番台(シングルパンアーム)

2014-04-25 20:26:37 | EF210形


    2014年04月19日撮影 東海道本線    EF210 138  1050レ

 現在95輌製造されたEF210形を 形態別に大きく分けると 0番台(試作機を含む19輌) 100番台の初期形(PS22Dパンタグラフ装着車)

 100番台の後期形(シングルパンアーム装着車) 300番台の4つに分類されますが 一番輌数も多くポピュラーな100番台後期形の中から

 は138号機牽引の1050レと


    


    2014年04月19日撮影 東海道本線    EF210 130  5084レ

 130号機牽引の5084レを。

 人それぞれ好みが有りますが 私個人的には古い機関車の面影を残す(0番台)の釜と サイドをキリリと引き締める金色の帯が印所的

 (300番台)な釜が好みです。

 できれば0番台の釜に300番台の塗装がなされれば好いのですが それは無理と言うものでしょうね。

 

EF210 101号機

2014-04-25 20:15:07 | EF210形


    2014年04月19日撮影 東海道本線    EF210 101  1051レ

 EF210形100番台のトップナンバー101号機です。

 109号機からはパンタグラフをシングルパンアームになりましたが 108号機までは下枠交差(PS22D)形を装備し 100番台の中では異彩を

 放っています。  

EF210 0番台

2014-04-25 19:58:40 | EF210形

 今日は4月19日に撮影したEF210形機関車の中から いくつかアップします。

 まずは初期型の0番台を


    


    2014年04月19日撮影 東海道本線    EF210 3  5085レ

 昼過ぎに通過した5085レは この日写した中では最も若い番号でした。

 続いて若番をもう一輌


    


    2014年04月19日撮影 東海道本線    EF210 18  1055レ

 運送会社のコンテナ満載の1055レを牽引するのは 初期型のラストナンバーEF210 18号機でした。

 この頃になると光が正面に回り始めるので これから暫くが一番いい時間になります。