鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

ムド付きでド迫力

2013-01-21 19:55:15 | EF200形


    2013年01月20日撮影 東海道本線            EF200 12 次EF200 8(ムド)  2077レ

 8090レまで踏み切り横から写し 定番地のアウトカーブに戻ってみると みんな帰って誰も居なかった。

 19日は好天の下福知山線で「こうのとり」三昧の一日を過ごしたので この日はEF1062レまで写す予定でやって来た。

 誰も居なくなったカーブで 一人2077レが来るの待つ やがて普電が駅に停車すると 時間通りにやって来た2077レが影から姿を見せた。

 釜の顔を見るとEF66ではなくEF200 しかも後にムドが付いている。

 近付く釜を良く見るとムド釜もEF200だ 超重量級のマンモス機二輌のド迫力に圧倒された。

20日の8090レはEF66 118牽引

2013-01-21 19:26:23 | EF66形


    2013年01月20日撮影 東海道本線            EF66 118  8090レ

 72レ通過前から少しずつ明るくなってきた空が すっかり晴れた頃8090レがやって来た。

 デザインや塗色の違いからか 誕生時から0番台に比べると 人気はなく地味な存在だった100番台。

 JR化後に誕生したと言えども 国鉄制式機関車を名乗って生まれたEF66形。

 これからも長く活躍してほしいものだ。

同じ失敗は許されない

2013-01-21 17:41:16 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2013年01月19日撮影 福知山線            183系3003Mレ  こうのとり3号

 3001Mレの失敗を反省 3003Mレで再び同じ失敗を繰り返さないように 慎重に構図を決め3003Mレの通過を待つ。

 先行の普電で3003Mレをイメージしながら シャッターを切る位置を再確認。

 やがて時間どおりに姿を見せた3003Mレだが 普電よりスピードが速い しかしイメージどおりの位置でまず一枚。


    


 続いてワンスパン引き寄せて メインのカメラでもう一枚。

 晴天の下今度はどちらもピタリと決まり 満足して次の撮影地に向かうことが出来る。

 もうこれで183系の3001Mレ・300Mレを ここで写すことはないだろう。