鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

二本で一本

2011-09-09 22:06:44 | 681系・683系

    2011年09月07日撮影 北陸本線 津幡~倶利伽羅    ISO 400 1/800 f 7.1 WB 晴

 今回倶利伽羅の来た一番の目的は 北越急行色の681系「はくたか」を写したかったので来たのですが 1003Mレは前3輌 

    

    2011年09月07日撮影 北陸本線 津幡~倶利伽羅    ISO 200 1/800 f 8.0 WB 晴

 そして1005Mレは後6輌が北越急行色でした 乗る人は同じでも写す方からすれば大違い 北越急行色で統一された編成の写真を写したかった。しかしこうして見ると色の違いもさることながら スカートに赤いラインが一本入っているだけで 同じデザインの車輌でも随分違った見えるものです。

EF510は左右から

2011-09-09 21:39:20 | EF510形

    2011年09月07日撮影 北陸本線 津幡~倶利伽羅    ISO 200 1/800 f 8.0 WB 晴

 此処北陸本線も新鋭機関車EF510の姿を多く見かけるようになりました それだけ活躍の場が広がったと言う事なんでしょうが 言い換えればEF81を見る機会が減ると言う事なので オールドファンにとっては寂しい限りです。8時41分通過の貨物列車はEF510 10が牽引していました 日が昇り木の影が短くなり目立たなくなったのですが 列車中央部のコンテナに貨物が乗っていないので 何ともしまりのない写真になってしまいました。

    

    2011年09月07日撮影 北陸本線 津幡~倶利伽羅    ISO 400 Ⅰ/500 f 5.0 WB 晴

 6093レが下っていく前に通過した 3092レはEF510 20が牽引していました。SL撮影の時代から「早起きは三本の得」(SL終焉期はSL牽引旅客列車の設定が早朝・深夜に多かったので)などと言って当時から早起きして出かけたものですが 都市近郊では朝夕のラッシュアワーを避けて貨物列車が運転されるので 今もこの言葉は生きているように思います

EF81の貨物は503号機牽引

2011-09-09 21:25:00 | EF81形

    2011年09月07日撮影 北陸本線 津幡~倶利伽羅    ISO 400 1/800 f 8.0 WB 晴

 7時前に通過した下りの貨物列車は EF81 503号機の牽引でした シャッターを切るのが早すぎて 木の影が釜にかかってしまい少し目障りですが 朝日を受けて快走する列車を綺麗に撮影する事が出来るいいポイントです。 

7日撮影の 4002レ「日本海」

2011-09-09 20:56:52 | EF81形

    2011年09月07日撮影 倶利伽羅~石動    ISO 500 1/640 f 3.5 WB 晴

 7日金沢を朝一番の電車で倶利伽羅へ向かい4002レから撮影開始 朝から雲ひとつ好天に恵まれ 早朝の列車にもかかわらずISO感度 500で撮影する事が出来た。逆光になるので敢て朝の光が当たらないこの場所を選んだのだが 昨日に続いてトワイライト釜だったのが残念だった。